エニアグラムとららちゃん日記〜タイプ4ユキコの人生探求〜

エニアグラムと私の心の旅、今ここを記していきます。2023.11.13〜

「せきやさんも無理しないでね!」と貴女は言ってくれた。

くたくたな夜勤明け。

深夜勤は約8時間はワンオペなので、何事もなく無事に勤務を終えるとホッとする。

 

そんな中、職員玄関を出たらすぐに、久しぶりに他の部署の職員とバッタリ。一緒に働いたことはないけど、私もかれこれ、もう5年もいるから、部署は違えど、委員会や朝礼で一緒になったりして、気軽に話しかけられる職員もいる。

(気軽には話しかけられない人もいるw)

今朝は、気軽に気さくに話しかけられる方だったので「久しぶりですねぇー!」と話しかけた。

「私、夜勤ばっかだからなかなか会えないよねぇー」と言ってくれて。

 

「えーそぅだったんだー!」

みたいな話になり。

 

「せきやさんも無理しないでね。」

 

って爽やかに笑顔で言ってもらえた。

 

その言葉は、疲れた、そしてちょっと心が荒んでいた私にとって、癒やしの一言でした(涙)

 

なんだろな?

なんか神様っている?って思った。

今の私に欲しかった言葉がもらえたような気がして。神様が、その人の身体を借りて、

私のためにそれを言わせて、私を癒して、励ましてくれてるような、そんな気分になった。

 

かつて、8年位前にも似たようなことがあった。落ち込んでいた時に、利用者さん(知的障がいを持っているおばあさん)が突然!なんの脈略もなく、送迎の際に、私に「わたし、せきやさん、だーい好き」と言ってくれたことがあって、その時、私は自身を激しく嫌っていたので、突然の出来事に涙が出そうだった。

その時も、あ、神様!と思った。

私の鍼灸の先生はよく、「人間みんな自分自身が神様なのだから、自分も他人も大事なんだよ」みたいな話をされる。

 

そんなことをまた思い出しながら、

「無理しないでね。」ってなんと優しい言葉なんだろうと嬉しさで溢れた。

 

私はとっさに「ありがとうございます!」

って言ったけれどもー

 

アーー「○○さんも無理しないでね!」

ってなんで言えなかったんだーーって反省した。ま、反省は次に生かそう!

 

「無理しないでね」って言葉を受け入れられない時代もあったなぁーと懐かしく思いながら。「無理しないでね」って言われるとイライラしてた自分。「無理しなきゃやってらんねーだろ?💢無理したくてしてんじゃねーよ!」なーんてね。八つ当たり。可愛くない自分。

 

「ゆきちゃんのことだから無理するのは仕方ないけど、無茶はしないで、ちばりよ〜!」

 

って、言ってくれた今は亡き恩人。

 

今ならなんて言ってくれるかな?

「あなたががんばるなら私もがんばるよ」とよく言ってくれました。

 

最近、忘れてました。そうだった。

いつも見ててくれてたんだった。

すぐ忘れちゃうねー。

けど、忘れてもまた思い出せばいいね。

忘れるってことは、他のことにがんばってたってことだもんね!

忘れてもいいし、思い出してもいいんだよね。きっと。

 

今日の一曲。

喜納昌吉「すべての人の心に花を」

https://youtu.be/5TRBfVGyudY

 

ぐっときた(T_T)

歌を聴いてハグされた感覚(涙)

優しくて力強い。

力強くて優しい。涙