エニアグラムとららちゃん日記〜タイプ4ユキコの人生探求〜

エニアグラムと私の心の旅、今ここを記していきます。2023.11.13〜

サプライズに関しての今の私の見解

こちらのブログの続きみたいなブログです。

↓↓↓

『人間関係のやっかい問題のひとつにあげられる、「良かれと思ったのに問題」ありがた迷惑は苦笑いを増やし、苦笑いは疲れます。』

https://rarachan.hatenadiary.com/entry/2023/03/08/%E4%BA%BA%E9%96%93%E9%96%A2%E4%BF%82%E3%81%AE%E3%82%84%E3%81%A3%E3%81%8B%E3%81%84%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%81%AE%E3%81%B2%E3%81%A8%E3%81%A4%E3%81%AB%E3%81%82%E3%81%92%E3%82%89%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%80%81

 

やっぱタイトル長いわ、、。

 

あの時、ブログで「実は私はサプライズが苦手です」と述べておいて、あらためて、後日に自分の文章を読んでみると、、違和感が。

 

そうなんです、隠された自分のほんとうの気持ちがあったのでした。

それこそ、今それを自己開示してみようと思います。

 

まず、「サプライズ」の話題から、「誕生日に人から祝われる」ことについての話。

サプライズが苦手の人にはいくつか理由があって、いくつがあげてみる。

・相手の求める「喜び、驚きのリアクション」に自分は答えられないかもしれない。期待に答えたいけど出来ないかも不安、そして期待に答えなきゃストレスがある

・下手なサプライズで、準備の時点で当人が気づいてしまい、本番に演技で喜ばなきゃならないのが面倒だ(笑)

・下手なサプライズで準備の時点で当人が気づいてしまい、その要領の悪さにイライラする(笑)〜なぜ、自分の誕生日にイライラしなきゃならないのか!

・イライラまではいかなくても、「あーあー、という残念感」〜なぜ、自分の誕生日に残念感をいだかないといけないのか!

・派手さは疲れる。普通が良い、という、冒険よりもスタンダード重視型(笑)

・自分もそれと同じくらいのレベルのお返しをしなきゃならないのかー、という負担感(律儀!)

 

・・他にもあるかもだけど、ざっとこういう感じかな。

様々あるけど、私の苦手の本当の理由は、ズバリこうだ!

 

「私なんか、祝われるような大した存在ではないです。」

「私なんか、注目なんてされるような人間ではないです。」

 

そうなんです〜。

自己肯定感の低さでした~。しかも上の大文字のあとには隠れ文字があって、

 

(本当は祝って欲しいです〜)

(本当は注目して欲しいです〜)

 

 

 

なのだ!

 

 

なんか、恥ずかしいです、わたし。

 

 

自己肯定感低いカップルの場合、どうなるかというと

・結婚式で友人の余興のコーナーを作らない

・結婚式のあとの二次会もしない

 

ハイ!うちら夫婦の結婚式はそんな感じでした。良かれと思って・・・。

 

で、友人の余興を頼まないかわりに(当時は気軽に、頼める友人がお互いいなかった、という悲しい理由が本当だけど)

 

どうしたかというと!!!

 

・自分たちで(っていうか、ほほ私が考え)余興を用意した。しかもお金をかけて。(お金を出したのは夫!)

 

・夫の職場の方たちが後日に、二次会を設定してくれた(当日からの〜流れのほうが皆さん楽だっただろうに、、)

 

・・・みたいなことになりました。

 

もう少し深掘りすると、

 

それは幼少期のさみしい体験から来ていました。

 

・わが弟は友人も多く、頻繁に仲間を集めて自宅で誕生日会やら季節のパーティーを開いており、ひそかに羨ましい体験。

・よくある子どものときの誕生日会の誕生日プレゼントを用意したとき、あまり喜んでくれないプレゼントをチョイスして、気まずい体験。

・自分の誕生日に、友だちの誰からもバースデイメッセージが来なくて、私って友だちいないな、を痛感した体験。

 

つまりは自己肯定感の低さと劣等感により、本当はサプライズ好きなくせに

 

 

強がって

 

サプライズなんて苦手、しなくていいです、と

 

 

自ら告げて、「ほぅら!誘われないでしょ?と、私はさみしくない!さみしい人間なんかではナイ!」「想定内です(知ってましたよ、わたし)」と、自分で自分を傷けないように、傷つかずに済むように予防線を張っていたんです。

 

そうなのです。

 

 

 

私はさみしがりやの人間である。

 

だから、サプライズなんて好きじゃないです、なんて、さもサプライズ嫌いをカッコイイことであるかのようにサプライズ不要な私カッコいい~!と、自分を飾りたてていたんです。

 

そうなのです。

 

 

私はカッコつけの人間なのです。

 

それで結局、何が言いたいのか?

 

 

 

〜結論〜

サプライズしてもしなくてもどっちでもいいです。

してくれるなら嬉しいし、してくれなくても全然いいです。

 

そもそも、

 

 

 

誕生日祝いっている?!

 

 

 

 

毎日、寝て起きたら(目覚めたら)マイバースデイ!と思って生きております。

なので、毎日が「お誕生日おめでとう♥」だし、他者にも毎日言うべきです。

 

ただ、そんなに毎日ケーキばっかりを食べていたら、太ってしまうから。

だから!

年に一度、祝ったり、祝ってもらったりするんだと思います。(理由がおかしい!絶対違う!)

 

本当は毎日毎日、

「ねぇ、あなた、お誕生日おめでとう!生きててくれてありがとう!!産まれてくれてありがとう!!!泣くほど嬉しいよ(TOT)愛しているわー♥」

と言うべき。

 

けれど、それを皆に、そこいら中の人にいっていると、ちょっとネジが外れた人やウザイよね、あの人、になっちゃうから、

だから、毎日、せめて、自分でお誕生日を祝えばいい。

 

そして、サプライズしてほしかったら、

勇気を出して、

 

「サプライズパーティーしてください、お願い申し上げます♥」

 

と、言えばいいんだと思う。

 

 

 

 

いや、色々おおはばに間違っている。

 

まっ、いいか。

 

要するに、自分に素直に。自分の気持ちに素直に生きよう、ッテコトサ!

 

今年のお誕生日は、期待しないで、サプライズバースデイパーティーを待っていることにします♥

 

 

おわり。