夢を見た。夢のなかでゾクゾクした。ついに私は本物を目の前にした。(夢だったけど)
私は仕事終わりに夜、ライブに向かっていた。
全然知らない土地で、平屋の地区の集会所みたいな会場だった。なんのライブかというと!!!
「稲川淳二 ✕ 高田純次 トークライブ」
タイトルはわかんないけど、とにかくふたりで何かをされるようだった。
会場につくと、もうたくさん人が集まっていた。私の夢ではコロナが存在しなくて、昔みたいにノーマスクで、たくさんの人が集まっていた(サイコー!)ヨシ(๑•̀ㅂ•́)و✧早く着いたし、良い席を確保しよう!!と座り込んだところ、おしりの右ポケットに嫌な感触がした!!
予感的中!!!!
なんとーーー仕事の時に使っているPHSが私のポケットにしまわれたまま!!!
ガーーーーーーーン(懐かしきre:Action)
はぁ~~~ーーー嗚呼(憂いてるra:Ctan)
天使の声
(夜勤者が困るからすぐに返しに行かなきゃでしょ!いつやるの?今でしょ!!)
悪魔の声
(とりあえず、夜勤者に一報入れて、終わったら返しに行けばいーじゃん!Eじゃん!!)
夢のなかでも天使と悪魔の声って存在するんだと思いました(笑)
私は基本的には良心的なので、悪魔の声を見事に打ち破り、天使に従って行動することとした。
受付の友だちに(まさかのRちゃん登場!Wじゅんじファンだったのかなぁ?)
「職場にピッチを届けなくちゃいけないから、遅れてしまう」旨をお伝えした。
Rちゃんは、「私の自転車使いなよ!」と自転車の鍵を渡してくれた。その鍵はとても小さく金のしおりみたいな上品なキーホルダーがついていた!「ええ!!こんな小さくて、私、失くしちゃうよぉー」私は今考えば、意味不明なことを抜かしていた。鍵が無ければ、自転車を動かせないのにね。Rちゃんは、大丈夫大丈夫と行ってくれて、私は職場に再び戻った。忘れられたPHSを持って。
帰り道のくだりは夢では放映されてはいなかったので省略・割愛します。
無事にPHSを職場に戻し、たぶん平謝りした私は気持ちを切り替えて、W主演、ジュンジたちをすごく楽しみに再度、地区公民館、じゃなかった、そこまでいかない小さな集会所へと再び足を踏み入れた。予想通り、もう公演は始まっており、途中からは入れない仕組みになっていた。確かに怪談トーク(稲川淳二がいるあたりで勝手に怪談ナイトなんだと思い込みw)で真っ暗にするだろうから、途中から誰かが入ったら、光が入ったりして雰囲気ぶち壊しになるだろうから、妥当な対応だと思った。私は2部から観れることになる。
またも待ち時間は夢のなかではカットされていた(か、単に私が忘れているだけか?!)
・・・というわけで、いきなり場面転換!!
私は前列かぶりつき席にいた!!!
高田純次が医者で白衣を着ており、稲川淳二が病衣を着ていたので、患者役、という設定ようだった。本当にあった病院での恐い話かな?
すごい!!ただのトークライブではなく、コントなのかぁ!!!しかも地区の集会所で!!!
と、私は湧いた。
高田純次の演技はすごかった。目の前で見れて、
こんなに上手い役者はいるのか、本物だ、と震えた。稲川淳二の患者姿は、こういう人いるわ!
とこちらもリアルだった。
(と!ここでまた場面転換!)
ん??ここはどこ??
ひろーいフロアだ。まるで野戦病院のような景色だが、ベッドはなく、布団が敷かれていた。しきりもない!
んん?私はナース?
同僚ナースのような人がいて、〇〇さんが呼んでるから行って!などと指示された。
終わり。
えっ?
どーなったん??
稲川淳二と高田純次の話、どーなったん???
だって、夢だもの。オチなんかないわよ。
夢だもの。そのまんまの夢だもの。
これは、真実バラエティーよ。
本当に見た夢に書き換えたりしないのよ。
というわけで、Rちゃん、毎度毎度ありがとう。お世話になりました。自転車貸してくれて助かった!
「稲川淳二 ✕ 高田純次」主催さま、スタッフさまの皆さま、ありがとうございました!!
ってなにこれーーー???
そしてラストは仕事の夢。。。(看護師じゃないけどね、、)
追われているのか。。。私。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
写真は内容とは関係ない写真。
なんとなく。
怪談っぽいの探してて。