夢を見た。私は江口洋介さんと暮らしているらしかった。しかもお引越し最中。
私の中の江口洋介さんと言えば!!
「あんチャン!」
↓↓↓涙無しでは観られません。
現在54歳(2022年12月24日現在)なのですねーー!私とほぼ10歳違うなんてーー。
やはり、私の中でも、
「あんチャン!」
永遠に。
↓こちらのあんチャン(あんチャンではない)のカリスマっぷりを見よ!!!
そんな江口洋介さんが私の実の兄になって登場(あ、夢の中でですけど)
しかも住んでいるところは、一人暮らし向きのアパートかよ!っていうくらい狭かったんですよ。あんチャン、貧乏なのかな?
森高さんどうしちゃったのかな?
なんで妹の私と?!
‥そんな引っ越しの最中に。
私の二人の友人、そして元カレがそれぞれ私に会いに来てくれた。
一人目、専門学校の友人Kちゃん。
なぜかアパートの全体玄関(1階)の前で立ち話。話した内容は覚えてない。
(あんチャンと私のアパートは2階)
Kちゃん、帰った。
(わざわざ遠くから来てくれたのに、立ち話で帰したんかーーい!)
二人目、同じく専門学校の友人Rちゃん。
近くのショッピングモールのフードコードじゃない休むとこで、座って話す。話した内容は覚えてないけど、体調良さそうで安心した。持病があるので心配だった。
3人目、元カレ。(ちょー久々すぎて変な感じ)
大学の誰もいない教室で話す。(ふたりとも部外者なのによく入れたな)
内容は覚えてない。ただただ久しぶりに話したなーという感覚でときめきはない。
(これは少し残念だが真実なのだ。お互いに年を重ね、他の想い出も重ねたのだから仕方ない)
ラストシーンは、元カレが去ったあとの大学の教室だった。
私は箱を持っていた。その箱にはいくつかのネックレスが入っていて、ぐっちゃぐちゃに、からまっていた。
私はほどこうとしてたが、そのからまり具合はひどく、ほどこうとする覚悟がまだ無いという感じで見つめていた。
これをほどくのにどの位の時間を要するんだろう、とかそんなことを考えていた。
気が重い。ため息が出る。
‥そうして、夢は覚めた。
私はしばしぼーっとしながら、こんがらがったネックレスのことを考えていた。
「あのネックレスみたいに、ひとつひとつほどいてあげて、スッキリ体験を得る。それが人生ではないのか。」
そう思って、せめて、夢の中だけでもスッキリしたかったよなー、と気が滅入っていた次の瞬間!
‥‥ってか!
ネックレスいらなくね?
私はネックレスをほとんどしない。
もらったら嬉しいけど、自分で買うことはほとんどしなかった。
なにも解決してない。こんがらがったままのネックレスを思い出し、
いや、待てよ。
もうそのネックレスはいらない。
つけないから。
だったら、捨ててしまおう。
サッパリした。
もう時間をかけて、こんがらがったネックレスたちをほどく作業はしなくても良い。
空いた時間をなにに使おうか?
時間は有限だ。
ネックレスさん、悲しがらないでおくれ。また生まれ変わったら、どこかで楽しく会おう。
さようなら。
せっかくあんチャンが出てきたのに、あんチャンとからむシーンが無かった(泣)
あんチャンとからまりたいです。
(これはシモネタではありません。兄妹愛のハナシです)
おわり。
ひとつ屋根の下であんチャンがこのケンケンTシャツ着て、シシシシシってやってたので、高校一年生だった私も真似して持ってました、ケンケンTシャツ。シシシシシ♥
¥5,700って高くね?
撮っておけばよかったーー嗚呼
悔しいので、しばらく私は写真撮るとき、シシシシシ♥ってやります♥
気にしないでください。
↑
この場合いの「気にしないでください」
は、気にしてやってください、のほうですよ。シシシ♥