エニアグラムとららちゃん日記〜タイプ4ユキコの人生探求〜

エニアグラムと私の心の旅、今ここを記していきます。2023.11.13〜

シリーズ「自分らしさを考える」今回は欠点だと思うところが活かされた、みたいな話とか色々。

前回も、優しいまなざしセミナーのちのさんのお話「自分らしさと前向きさについて」セミナーを受けた感想や決意みたいなことをつらつら書いたブログ↓↓↓(ちょっと校正かけました)

https://rarachan.hatenadiary.com/entry/2022/09/20/%E3%80%8C%E5%89%8D%E5%90%91%E3%81%8D%E3%81%A8%E8%87%AA%E5%88%86%E3%82%89%E3%81%97%E3%81%95%E3%81%AF%E5%90%8C%E3%81%98%E3%81%98%E3%82%83%E3%81%AA%E3%81%84%EF%BC%81%E3%80%9C%E3%80%8E%E8%87%AA%E5%88%86

 

こちらです!

 

 

じゃんっ♪

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【自分の前向きさと自分らしさについてまたも頭に浮かんできたものがありすぎたので、考えてみる】

 

自分の保育園〜中学生くらいまでを振り返ると、他者評価としては、私は「おとなしくていい子」「協調性のある子」「思いやりがあり優しい子」「我慢強い子」「真面目でがんばりやさん」と言われてきました。自分で言うのもなんだけど、自分の無器用さにしては、そこそこまぁまぁー勉強は優秀(中の上って感じ!)でした。

通知票の、先生の欄には「努力家」だとか、良い事が書かれる反面、「ゆきこさんの声がもっと聞けたらうれしかった」とか、「もっと他の友達とも話しができるようになったら良いですね」とか、無口だった私に、もっと人と積極的にコミュニケーションをとるように、みたいな、そういった助言なども書かれていました。

両親からも、「だめな子」と、けなされるよりは、上記のように「良い子」「優しい子」と、褒められたりしたことが多かったんです。でもその褒め言葉に対し、私は、心の中でなぜか反発したりしてたんですよね。今、思うと「なんもわかってないー!」「そうじゃない!」「そんなにいい子なんかじゃない!」「優しくなんかない!」と、捻じ曲げてネガティブに受け取っていたように思うんです。「おとなしい」と言われることがとても恥ずかしいこと、嫌なこと、だめな子、としてとらえたり、「いい子」や「がんばりや」と言われるたびに、そうあらなければならない、というプレッシャーがたぶんあったんだと思いました。なぜそう思ったかというと、18歳で学校に行けなくなるほど、精神を病んでしまって、そのときに親にぶつけた言葉が「いい子いい子って言うな!」だったから。

 

親の心子知らず、っていうか、子の心親知らずっていうか。切ないですよねぇ。こうゆうの。

 

また、病気後(自律神経失調症境界性パーソナリティ障害、心因反応、という診断名がつきました。)なんとか日常生活ができるまで回復したんですが、専門学校に入学後は、クラスメートに真面目だと言われたのが嫌で、学校をズル休みして(たった一日ですが)「私はズル休みができるくらい真面目ではない!」と、わざわざアピールをしたり(たった一日休んだだけだが笑!)抵抗をしたりしたこともありました。そのくらい、「いい子」や「真面目」という言葉に敏感でなぜか嫌悪感があったのです。

(今は、いい子と呼ばれたり、真面目と言われるは大好き💕もっとゆってー💕)

 

そして、中学生のときに「お前って暗いの?」とひそかに好きな男の子に言われた言葉に傷つき、グループの中にいても無口で暗くて目立たないから、「いたんだ?」と言われる位に存在感なし。だから知らず知らずに、無口はダメ、暗いのはダメ、っていうふうに、自分へのダメ出しを猛烈に行う子と化していました。吃音(どもり)もあったので、余計に、他人が普通に簡単に出来ることさえ、私は出来なかったので、その劣等感やたるや、すごかったと思います。(つらいね、涙)私は大人になれない、大人になったらもう生きていけない、今は親に守られているけど、大人になったら一人で生きていかなくちゃならないのに、こんなに、どもっていたら、働けない、みたいな恐怖感も常にあって、その恐怖は誰にも相談出来ないものでした(つらいね、涙2)

 

しかし、今はどうかというと、どもりはいつの間にか無くなり、社会人になれました。治ったのは(完全ではないけど)明確な理由、きっかけがあるわけではなく、たぶん、生きていく上で、自身で何かを乗り越えていった自信みたいなのだと感じます。(まだまだ乗り越えるべき壁、というか癒えてない傷のようなものがたくさんあるのだろうけどね!)

 

そして、振り返って今、声を大にして言えるのは、実際にもがき、苦しんでいると、助けて!って言わなくても自然と助けてくれる人も現れたような気がするのです。そういうのって守護霊様とか背後霊様のおかげなのかな?

(ちなみに霊能者の方とのご縁で見てもらったら、私は観音様と母方のおじいちゃんがついてくれているようなのです。)

そして、実際に「助けて!自分ではどうにもなりません、わたし辛いです!」と声を上げていく勇気も必要であります。

 

 

あれ?なんの話をしてたのか?さっぱり忘れてきました。

 

。。。。。。。。。

 

あ、自分の評価、他者評価の話だったかな。

 

そんな無器用な私、、、、

 

【私らしい欠点が私らしく癒やされた瞬間】

たくさんの方の支えにより、難関突破し、精神科病棟から退院できた私。(だいぶ話をはしょってますが)

初めて、介護職として働いた病院でもやはりまだ明るい人と暗い自分を比較し、ばりばり劣等感を持っていました。

ところがAさん(とても明るくて元気な介護職員、私の憧れの存在)のことを、ある患者さんが

「Aさんはなんだかキーキーうるさくてねー耳が痛くなるわー。今日はおめさんがいなさるのね。おめさんいると安心するわ」

 

 

・・・などと言われた!!!

え~~~ーーーーー!!!ナンデストー?!!!みたいな。

 

暗い私を受け入れてもらったみたいですごく嬉しかった瞬間でした。暗い自分でも役割がある!!安心感を与えられるんだ!!!と。とても勇気と自信が持てました(涙)

 

また、こんなこともありました。

私は歌を歌うことが好きなんだけど、なんせ声や表情が重くて暗くて・・・嫌だなぁと思ってた時期(41歳くらい?のとき)に、たまたま居酒屋で隣になった女性がいました。(居酒屋に行ってもお酒は飲まない陰気なままの私ですが。陰気ではありますが居酒屋に一人で行けるくらいの陽気さはある私。その店主さんはそんな私を受け入れてくれたので有り難かったです)

その女性はすごく明るい雰囲気の陽気な方で。なんと!聞くところによると、アマチュアミュージシャンで、バンドやライブもされているシンガー、ボーカリスト、とのこと。私は陰気なくせに、「この人好きだわスイッチ」が入ると、グイグイと図々しくも馴れ馴れしくも話が出来る、という特技?!に20代後半くらいから目覚めてたので(迷惑かもしれないが。ごめんなさい。)根掘り葉掘り、音楽の話をする機会ができたんです。

私はその方がまぶしくて「あなたのような明るい人に憧れます、うらやましいです!私、暗いので暗めの思い歌しか歌えません!」と伝えたら!!

 

その方がこう言ってくれました。

 

 

 

「ありがとう〜。でもね、私は本当は暗い歌を歌いたいのよー、けど、私が歌っても明るく聞こえちゃってねー(笑)暗い歌が歌えるあなたがうらやましいわー!」

 

 

 

 

!!!!!

え~~~!!ナンデストー?!!!(2回目)みたいな。

 

それらの体験から、私は自信を持って(笑)自分の暗さを武器にすることができました。

 

本当に勇気と元気をもらいました。

そして、調子に乗るとすぐ歌う。

「歌えおゆき🎤深夜の遊ばせレディオ!無性に喝采歌いたくなった」↓↓↓

https://stand.fm/episodes/62fbc173e099053834924f0c

 

サテ、なんの話をしてたのかな。。。

 

。。。。。。。。。。。

 

あ、自分らしさの話。自分の欠点だと思う所が活かされることもあるって話でした。

 

で、ここからは前向きさの話。

 

【どうやったら前向きになれるのか?】

 

これはまた次回にしたいと思います。

私が過去、どうやって、落ち込み、ふさぎ、心を閉じてしまった状態から、前向きになれるようになったか?の話をしてみたいと思います。

少しだけいうと、自分のことを好きになることに関係してるのかもしれません。

 

・・・というわけで、

11月はこちらのテーマ\(^o^)/です。

「自分をすきになるためにおすすめすること」


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ちなみに、誰でもウエルカム♪な優しい、「優しいまなざしセミナー(略して優まなセミナー)」の企画の10月は特別企画でして、

これまでの3回までの性格の話と、うって変わって介護施設で働く、管理栄養士さんのお話でした。個人的にも友人の一人でもあったので、友人の仕事の話を聴けるのはとても嬉しきこと。

私は食べることが大好きなので、ぜひこれからも引き続き、考えてみたい深めてみたいと思えるテーマでした。自分の未知のことを知れるのはよろこびですね。


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ありがとうございました!!!

また追ってレポートします。


さて、

 

11月はまた、ちのさんの性格の話シリーズになります。(ちのさん独自の研究や視点が本当に面白いのです♪♪)

自分嫌いな人も自分好きな人も、そんな誰かを理解したい人も、人に興味ある人ない人も(あ、ない人は参加しないかぁ?w)

ぜひっ!!

18日の金曜日、18時30分スタートです。

お申し込みは、yukimaruko0610@gmail.com まで。

 

もう一回↓↓↓宣伝♪
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会場となる高田小町はほんとに落ち着く、いいとこで気に入っております。

高田は私にとっては、実はちょっと特別な、懐かしい町なのです。


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ここに可愛いこけしちゃんがいるんですよ♪

探してみてください。

(もういなくなってたらごめんなさい)

空があってよかったわ。ユキコ的自分を励ます方法。

定時がとっくに過ぎてるのに、仕事が終わらなすぎて、終わる気がしない、ゴールが見えなく、イライラーーイライラーーイライラ。
心の中で、自分と他人と施設の体制のせいにするw あ、それから栄養不足、プラスのストローク不足のせいにもー!
心の中で文句たれたれ、要するに不機嫌状態。

そんなときこそ自分を励ます。

励まし①
「とにかくやれば終る、なんと単純明快なことか!やらねば終わらないのだー。ヨシ!半歩足を前に出せ!進め!そうだ、その調子や!指を滑らせろ!(タブレット上の話ですw)」という心持ちで!実況中継をたまにはさむ。

励まし②
「がんばれ自分!」と小声でつぶやく。人が居ても居なくても「がんばれ自分」と私は、へこたれそうなときこそ、声に出す。※声に出すのがポイント。
※最近は「自分」を「ユキコ」にしてみたら効果(精度)が上がった(気がする!)
※たまにこれ見よがしに、わざと人に聞こえるように言って、完全なるスル~をされても決して負けない!

励まし③
ご褒美作戦。
※これは夜勤明けにドカ食いして太ったので現在は不採用。

励まし④
利用者さんに励ましてもらう。
※癒やされすぎてかえって仕事がはかどらなくなるので現在は不採用。

励まし⑤
ブーメランの法則を思い出す。
※辛いことのあとには必ずや良いことが待っていると信じ込む。(意味的には少し違う気がするが💦)
「待ってろ!せきや。今がんばれば幸せが舞い込むぞ!」と唱える。


ってな感じでしょうか!



先日、

「やっと終わったわー」と職場の同僚が独り言のようにつぶやいた。
ついつい反応ちゃう私は、
「どしたの?」と聞いた。

同僚
「いやー今日なんかブルーだったから、やる気出なくて、やっと終わったやーと思って。」

せきや
「なんかあったの?」
とさらに聞いてみたら

同僚
「んーわかんないけど。」

せきや
「んーあるあるー。今日天気悪かったし。」

同僚
「だからかな?」


何気ない、他愛の無い会話だけど、こういう瞬間に自分も他人も同じだ、なんて思ってひそかな安心感にひたる。
あと、なんでも天気のせいにしてみたり?(天気さん、ごめん!)

曇りとか、雨とか、大雪とかって悪者になるよねぇ。悪天候、とかって書かれるよねぇーー(天気さん、めんご!)

どちらかというと陰気と悲壮感を帯びている私はピーカン晴れの日より、雨のち曇り、みたいな日はわりと好きです。
逆になんもない曇りの日は、晴天、快晴よりテンションが上がったりする日もあるわけです。


ではここで、
私の大好きな歌をご紹介!
♪曇り空が好き 眩しくなくて〜って歌い出しが好き過ぎる♪

「タイトスカート」里旬(SATシュン)
https://youtu.be/ruoJc6bvNK8

↑特に好きなバージョン♪

「急かされることもなく〜」
ってとこも好き。


あ〜♥
いい歌聴いたし、寝よう!



やっばっ!
明日早いんだった(泣)
早朝からまた旅に出ます。
長湯しすぎて、、なんも準備してねぇーー。(すみません、こっちの話で。。)



明日の天気は??



ーーーー知りません。

明日になればわかりますー。


シリーズ「秋の空連載2022」も、もう間もなくでおしまいかなぁー。
きゃぁーー冬がはじまるよ♪


「きょうの空」




「曇り空の下で 急かされることはない」
by 「タイトスカート」作詞・作曲:里旬

夢を見た!と介護リーダーがおしえてくれた♥恐怖の夢(笑)

うちの介護リーダーが夢を見た。

 

今日は会話形式で書いてゆこう♪

 

おっけー?

(ローラちゃん風に)

 

リーダー(※以後、リで!)

「めっちゃ怖い夢を見たわー」

「なになに?心霊系?」

リ「いや、勤務系」

私「あーー(笑)怖そう。。なになに?」

リ「私、深夜入りだったんだけど、寝てて起きて、気づいたら朝の5時だったんよねーー」

私「それは怖いw」

※わが介護施設(特養)の夜勤の勤務体制は、深夜入り→23:00〜8:00 準夜入り→14:00〜23:00 なわけです!

 

リ「やべっ!と思って、職場に電話したら、準夜がせきやさんだったんてー」

 

私「わお!」

 

リ「せきやさん、朝まで働いてて、、そんで、電話の声、めっちゃ怖かった!w」

 

私「私、怒ってた?w なんてゆってた?w」

 

リ「『はい』って。めっちゃ低くて。。」

 

私「わーー(笑)一言系!それめっちゃ怖い

やつーwww」

 

私「ってか!早く電話しろよ!って話だよね?」

 

リ「それで、職場に着いたの6時で!」

 

私「行ったんだー?夢なのにー(笑)えらい!」

 

リ「はい。ってか、5時に起きてたのに、6時到着って!!その空白の1時間何してたん?!😂😂😂」

 

※リーダーのおうちは職場からちょー近いとこにあります

 

・・・・みたいな夢だったそうです。

 

遅刻は、、、怖いですねーー

特に、早番の遅刻、夜勤の遅刻は、背筋が凍ります。。。

 

一年に一回はやっちまう。。。

いや、3年に一回!だな。ほんとだよ。

 

特に相手が声のデカいオバちゃん系、もしくは不機嫌オジサン介護系みたいな、ちょー怖いひとだと、、

人生終わった気分になります、はい。

 

 

スマホの目覚まし機能だけでは、安心できないです。

 

わたしはスマホ+目覚まし時計2個しかけときます。

 

けど、その目覚まし時計ふたつとも、今、鳴らなくなってます。。。

 

一つはナゼか音が鳴らなくなって、ただの、ノー目覚まし時計になっております。

もう一つは電池を入れれば鳴ります。

(ねぇー早く入れようよ、電池!ねぇー早くしなよー) 

 

つまりはスマホ君だけの目覚ましで、大変危険です。

 

リーダーが遅刻の話をして、警告してくれたのだと思います。

 

明日は遅番です。10:00〜

 

遅番でも二度寝、三度寝のリスクがあります。しっかりとリスクマネージメントしたいと思います!

 

昔、一緒に働いていたナースもわりかし遅刻をやらかす方で。

今でも忘れられない話は、、

 

「遅刻したことを気付いた時点で、まず何をする?」

みたいな話で、

 

そのナースは、、、

 

「まず、一服(タバコ)らな!」

 

って!!

 

 

なんかおかしくて、癒やされました(笑)

 

元気かなぁーー??

そのナースとは一緒に飛行機乗って、当時の歯科の先生と、歯科の学会(口腔ケアなど学びに行きました)に、名古屋に行きました。

懐かしいなぁー。

 

スマホを水没させてデータが全部飛び、メールアドレスとか抹消したんですわねーー。

ドコモやめて、メールアドレスも変えちゃったしなぁーー。

 

 

元気に幸せに暮らしていてくれていたら嬉しいです。

当時の自分のことを知ってくれてるひとって

どれだけいるか数えたことはないけど、とにかくたくさんたくさんですね。

出会いと別れ、再会、またいっときの別れ、その繰り返し。永遠の別れもある、生きていても。

そしてわたしたちは永遠の別れに向かって生きている、とも言うし、またとない出会いに向かって生きている、とも言える。

 

また会いましょうね♥

 

って言いたい。  

 

十日町のことばで「ハチャネ(またね)」っていうことも覚えた。

 

もう会えないなーっていう、

きょうの空。

儚いね。だから感動するんかもね。

 

十日町の旅に行く途中で見た空。  

ここはどのあたりだったんだろう?? 

まだ空が少し明るいから19時前だね。

 

運転は苦にならないから♪って、運転してくれた方がいたので、助かりました。   

 

 

ブーーーーーーーン🚙安全運転ありがとうございました。


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楽しかったなぁーー、十日町

またレポートします!十日町の旅のこと。

楽しみにしてたのに、

もう想い出になっちゃうなんて、ちょっと寂しいような?嬉しいような?

 

どっちやねん!

 

どっちもです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ほんかわ!」と貴女は自分のお〇○を見て仰った!!「介護職の魅力#2」

【介護職の魅力を伝えてゆかなければならないと思ったきっかけ】

 

先日、私の、介護と心理学とスキルマトリクスとエニアグラムと家電とクルマと両生類の先生の最新記事がアップされていました(嬉)

↓↓↓↓

介護専門家ブログ

「介護はビジネスにするな」知野吉和

https://carework-niigata.com/contents/column/1882/

 

私はこれを読んで、ただでさえ介護業界はヤバい(あっ、悪い方の意味ですーー)と知ってはいたが、さらに危機感を感じまして!!

 

私なりの伝え方しか出来ないが、「介護の魅力を伝えていかな!(何弁なのでしょうか?)」「若者が『やりたい!将来ケアワーカーになりたい!!』と思わずにはいられない介護職のイメージアップを図らねば!!」と、感じたのです。

 

そして、先日、連載一回目を書いたのですが、

それはまた今度♪ということで、

今回2回目は、一昨日、最高だった利用者様のお言葉を紹介したい。

 

 

【介護職の魅力#2〜「介護現場は毎日がバラエティーに富んだ会話の宝庫」〜】

 

一昨日の夕食前に、赤木さん(仮名)の上着の裾から、白い肌着が見えているのを発見し、

「赤木さん、服を直しましょうか?」と

声をかけ、近づいた時のこと!!

赤木さんご本人が大胆にも、ぺろっと上着をめくられた。そうした所、肌着も一緒にめくれて、赤木さんのふくよかなお腹(素肌)が

現れた!!

そのお腹を見て、赤木さんが言い放った一言。

 

 

 

 

 

「ほんかわ!」

 

 

 

 

!!!!!!

 

本革??

 

 

私は思いもよらないその言葉に、

 

「ほっ・・・ほんかわ?」

 

とリピートしたった。

 

そしたら、赤木さんはまた

「ほんかわ!」

と言われ、

 

私も負けじと、

「ほんかわ!!」

 

とほんかわ合戦のようになった。

 

もはやシャツ(肌着)をしまうのを忘れるほど。

 

その日は私は準夜勤でしたが、ずーーっと「ほんかわ」の声が頭から離れず、おかしくてずっと笑顔になれました。

 

これは他の職員にも情報共有せねばならない!と申し送りをしたら、めっちゃ笑ってくれた。

 

たとえ嫌なことがあっても、このように不意打ちのような謎の言葉に、なんだか笑顔と元気をいただける介護現場。

 

ぜひ介護職、やってみませんか?

 

※けっして馬鹿にして笑っているわけではないことをご理解ください。

 

以上、シリーズ「介護職の魅力」より。

 

次回をお楽しみに。

 

きょうの空。

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秋の空連載#13です。

 

今日は月に一回の、「お楽しみの美味しいパンを10月に食べる日」略して「パンデイ10(オクトーバー)」でした。

 

赤木さんのほっぺはほんとうに!!ふかふかのパンのようにふっくらと健康的なのです。

 

おまけ。


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コンセプトがめっっちゃ素敵🌸🌸🌸

↓↓↓

https://www.m-kajikawa.com/bakery

 

ぜひお出かけくださいませ🌸🌸🌸

 

 

ほんかわ関屋より。

 

 

 

 

 

 

自分の中の変換完了!頑張る→楽しむへ♪

なんだか超絶、楽になりました。

頑張らなきゃ、頑張らなきゃ、ってずーーーっと思ってて、頑張らなきゃ認めてもらえない、頑張らなきゃ「ここ」にいちゃいけないって無意識に自分を追い込んでいた苦しみのようなものがふっと和らいだ気がします。

 

ここからは夢物語として聞いてください。

過去に親から言われた励ましの言葉「頑張れ!!」を全部「楽しんで♬」に変えてみたんです。

そしたら、あれもこれも全部、苦しまずに楽しんでよかったんだーーー(涙)と思えました(涙)苦しむのはうまくやろうとしちゃうから、期待に答えなければー!と力むから。

しかしながら、やらなければならないこともあるし、がんばらねばならぬこともある!

そんな時は「ゆるんでゆるんで〜リラ〜ックス」と自分に言い聞かせよう♪

 

そしてずっと受け入れられなかった、重く閉ざされていた、親や周囲に言われていた「ユキちゃんは大丈夫だよ。」の言葉が、かろやかに包み込むような感覚になりました。

 

私は、見えるものや見えないものに守られていたし、見捨てられてなんかいなかったと。

 

自分の中の生きづらさがふっと和らいだ気がしました。これはもしかして勘違いかもしれないけれど、長年染み付いた癖もあるので、また空虚で重たいものに襲われるかもしれないけれど、今はこのかろやかさ、柔らかさに慣れておこう。

 

シリーズ「きょうの空」秋の空連載も、

12回目になりました。秋が深まってるってことはもう秋も終わるのかな。

 


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2022年10月「介護のハートに火をつけるぱじゃま倶楽部」のオンライン勉強会に参加しました。

どうも!昨日も同じ時間にPC前にスタンバイしていたせきやです。

なかなか繋がらなくて、焦りましたが、ぱじゃま倶楽部は今日だったんですよ。曜日感覚がないの介護職あるあるでしょうか!

いやぁー!けど昨日は寝不足な夜勤前だったので、今日でよかったわー。

 

大変勉強になりました\(^o^)/f:id:fruitmix:20221025234207j:image

 

「薬について」の内容は難しいイメージで興味を持てず、今まで独学できなかったわたくし、、。しかしながら、利用者さんに毎日服薬介助してるのに、「知りませんでした。」では済まされないよなぁー、と。もはや基本的なことから知りたかったので、今回のような内容は助かりました。(感謝)

ちょっと予習をして臨んでみよう♪と、職場でだれかが置いていってくれた「介護職員初任者研修テキスト」の2冊分から、薬についての項目がどれくらいあるんだろ?とざっと見てみたら、、なんと!「認知症の治療薬の薬品名と効能・効果」のわずか半ページと、「睡眠薬に関すること」の、たった4行しか記載されてないという現実でした。。(私の見落としがあったらすみませんが)

さらに!!

今の職場に5年いますが、施設内研修で薬についての知識を学ぶ回が、私の記憶によると一回もありません。。(私の記憶喪失だったらごめんなさいですが)

 

とはゆえ!「これってどーなんだろ?」と思うことは多々あったりしてます。

そんな内容の答え合わせができました。

・当たり前のように、嚥下困難な方には、カプセルから出して提供してたり、実は砕いては行けない錠剤を砕いたりしている現実がある(カプセルから出しても問題ない薬と錠剤やカプセルのままでないと効果がない薬があることを知っておかねばならない。)

・薬の正しい飲み方(食前、食後とはもっと具体的にどれくらい?起床時薬はなんで飲んだらすぐに横になっちゃいけないの?食後っていわれてても、食後でなくても大丈夫な薬が7割もあったりもすること、睡眠薬の飲む時間帯は?などなど)

他には、「錠剤の種類」「服薬時の介護職が知っておきたいオススメケア(自分では錠剤やカプセルは上向きで飲むのが飲みやすいと思ってたけど、カプセルは水に浮くからうなずくように飲むのが実は良いこと!ほぉ!)前もって口腔内を湿らせてから服用するのが良いことが勉強になりました!良く考えてみればそーですよね!)」や「薬の主作用と副作用について(副作用だけが出ているのではなく、主作用も出ているが副作用のほうが感じやすくなってる場合がある。ほぉ!)」「糖尿病の人で気をつけること」「貼り薬の注意点(日光にあてるのNG!貼ってはがしても皮膚に薬が残ってるので4週間は日光NG!知らないとヤバい!)」「身体の機能の変化(これ、何だったっけ?忘れてる(^o^;))」「漢方薬について、飲みにくい方には他の飲み物と混ぜてよい」など、

などなど、あらたにわかったことがありました。

 

ズーム終了後に、先輩参加者さんからダイレクトにメッセージもいただき、

・利用者さんの処方箋を見て、調べて知っていくことで、その方の病気についても知れる

・薬の効果についても一番身近にいる介護職が気づけること(細かい観察と丁寧な記録をする)※薬は効果が大事。その効果によってどのように作用していくか。

・そうした情報共有をして、ナースに伝えていくことで医療につなぐ事ができる。

 

そんなアドバイスもいただきました!!

有り難い‼

「処方箋もテキストに見えてきますよ。」

ってその方がゆってた!!すごい✨

まだまだ自分は勉強不足ですが、薬について興味がわいてきましたー(介護職としてのって意味です。)参加者さんの様々な薬についての疑問も興味深かったです。うちのユニットでは、ごはんに薬を振りかけることはせず、きちんと分けて服薬できてますが、前の所ではごはんに薬を混ぜなくても服用できる利用者さんにも、だれかれ構わずに、ごはんやおかずに薬を混ぜて服用していたなーと、色々思い出しました。薬はどうやって効くのか、とかちゃんと言語化出来なかったので、

そこも復習したいと思います。

 

昨年も永安さん(薬剤師さん)からお話していただきました。

「薬剤師の役割」薬について語り合おうの回

これもまた聴きたい!復習用にシェア↓↓↓

https://youtu.be/Klcc24xtmoY

 

今回は「介護職の人に知ってもらいたい薬の話」でした。

https://m.youtube.com/watch?v=UFtbmQZDow4&feature=youtu.be#dialog

 

以下は、告知文の内容を引用させていただきます。

↓↓↓

薬について
皆さんの薬にまつわる悩みは何でしょう?

薬の準備や整理に時間がかかる、お薬を飲み忘れた時は?薬が飲みにくのだけど...。薬の飲み間違え(誤薬)、こんなにたくさんの種類の薬飲んでも副作用大丈夫???などいろんな課題がありますよねー。

今回は毎度ぱじゃまクラブに参加してくださっている薬剤師の永安公一さんにお薬についてお話をしていただきます。

薬の知識と薬剤師さんの役割をすることで日頃の悩みが解決できる!!

参加していただく方には事前に悩み、聞いて欲しいことをお聞きして、皆さんで疑問解決、楽しくzoomで話し合いをしていきましょう😊

【永安公一様自己紹介★】
株式会社サンキュードラッグ
コミュニティケア事業部在宅マネージャー、薬剤師
福岡県北九州市出身。

北九州市下関市にあるサンキュードラッグという調剤併設のドラッグストアで薬剤師として勤務しています。
現在は高齢者施設に在宅訪問を行ないつつ、自社の薬剤師と介護が必要な人達や介護をしている人達をつなげていく仕事をしています。

【ディスカッション形式パジャマ俱楽部です】

この介護のハートに火をつけるは、
介護について、
介護人材アドバイザーちのくん(知野良和)と、高齢者施設看護師である、なべちゃん(真鍋哲子)が熱く語りながら、みなさんと介護に形をつけていくことを目的としています✨

参加者の方で興味があることや話し合いたいことを次回のテーマとし開催★深掘りしていきます😊

ぱじゃま倶楽部 飛び出せ本気の私!!

テーマの決め方
□仕組み、スキル、人間関係の中から具体的な課題を取り上げる
□ミーティングでの参加者からの要望も取り入れる

メインスピーカー① 知野吉和
②真鍋哲子
我らマネージャー:岡久美子
しゃちょー:PLS落水洋介
ITコーディネーター:眞鍋孝輔

 

以上、引用おわり。

 

 

来月も日にちはまだ未定ですが、今までにはない内容の?!今までにはない視点の?!分野のまた面白い内容になりそうですよー♪

 

今回のように多職種がたくさんぱじゃま倶楽部に現れ、刺激を与えてもらって、私のハートも元気になりますわ♥

ハートは、心。心は意識。

意識改革になる、ぱじゃま倶楽部さん、

いつもありがとうございます〜!!

 

やば!

明日早番だった(涙)

FIGHT FIGHT FIGHTせきや。

 

シリーズ秋の空より、

【きょうの空】

※厳密には昨日だけど♥

 


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上を向く。

 

昨日、これに乗ってきたよ。アルプスの少女ハイジな気分になりました。

「クララのばか!」って強気な気分になれました♥ この話はまた次回ね。

↓↓↓


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ここにあるんです。

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夢を見た。誤解されて悲しくて泣きたくなったり。それでも・・

夢を見た。私は友だちの家に遊びに行ったようだった。夕食をごちそうになることになり、喜んで遊んでいたが、ふと、実家に連絡してないことに気付いて、(怒られると思い)焦ってスマホを操作したが、焦っているときほど、うまく操作が出来ない。親に電話をかける、という、いつもだったら難なく出来ることがなぜか、心が焦っていると、余計なミスタッチをしてしまい、電話がかけられないのだ。

その後、親に電話がかけられたかどうかは不明なのだが(不明なのかーーーい!)

友だちの娘ちゃん(Mちゃん、5歳)が

「おゆきが、スマホで自分(おゆきの)の顔ばっか見て、全然遊んでくれない!」と怒っていたことを友だちから聞かされた。

 

私はそれを聞いて、

スマホで自分の顔なんか見てないっ!親に電話するために四苦八苦していただけだけなのにー。」と悲しく思った。

 

 

夢はそこで終わった。

 

夢とはゆえ、なんとも言えない悲しさがあった。Mちゃんにとっても悲しかった出来事だったんだろうな。それをMちゃんなりに「怒り」という感情を出して、ママに伝えてくれた。もし、その感情を出さずにただただ、我慢していたら、とても怖いことだ。誤解されたまま。

「おゆきはスマホで自分の顔ばっか見て遊んでくれなかった。(どーゆー設定?笑)

もうおゆきと遊びたくない!」って避けるだろう。

 

 

もしこれが現実だったら、どうしてたかな?

ママも交えて、話し合いの場を作りたいってお願いするかな。

あのとき、お互いがどんな気持ちでいたかを正直に伝え合うことをしていたと思う。

そしてお互いに謝ればいいんだ。

 

誤解させてしまうようなことをした私。

「今、電話をしなくちゃいけないから、遊ぶのちょっと待っていてね。」って伝えれば良かった。

Mちゃんも「誤解していたよ。おゆきが自分の顔ばっか見てるって(だから、どーゆー設定?笑)、確認もしないで勘違いしちゃった」ってわかってもらえたと思う。

 

そして、私は「Mちゃんとこれからももっと遊びたいんだよ。Mちゃんが大好きだからね。またおゆきがへんなことしてたら正直にゆってね。」って言えたらいいな。

 

そしてこんな話し合いの場に、ママ(第三者)がいてくれるとお互いがもし、ヒートアップしてきたときに、冷静に状況をみてくれるんだと思う。

 

以前にオープンダイアローグ(開かれた対話)に興味を持って調べていたときに、私が受けたかったのはこれ(対話)だ!!!と思ったのです。

そのエピソードとは、学校の先生と生徒との間に受け取り方に誤解が生じているケースがあり、そこにオープンダイアローグのトレーナーさんが入っていくことで、対話により、お互いの誤解を解いていった話。

 

【そこで思い出した体験〜私はただ落ち着いた話し合いをしたかっただけ】

私は以前、年配の職員Aと揉めた時に、リーダーは年配の職員の話だけを聞き、私が一方的に怒られる、ということがあった。

そのリーダーは「Aさんは傷ついている」「人間だからカッとなることはあるかもしれないけど、人生の先輩なのだから言動に注意するように」この2点しか言われなかった。

背景にどんな事があってそうなったのか、私から何も聞き出そうとしなかった。

全面的に私が悪い、という方向になった。(と、私は捉えた。)

私がAさんと話したいからリーダーも入って欲しいと言っても「Aさんは傷ついているから、今はそっとしておいて。勤務もかぶらないようにするから」という対応だった。

他の職員からも私は冷たくされた。異動してきたばかりの私より、お局的存在のAさんをかばう。私は孤立無援状態だった。

「Aさんは傷ついている」とAさんや他の職員は私に言ったが、私の心も傷ついているのに。だれも味方がいないのは相当に辛いということを嫌というほど味わった。

私は誠心誠意謝り、反省をしたがゆるしてもらえないこともあるのだと知った。

 

あの時、どうにかしてお互いの気持ちを話せる場が持てれば、よりお互いのことを知れて解決できたのかもしれない。

私は人のことを嫌いになんてなりたくないし、ただ話したかっただけだが、受け入れてもらえない問題は、私の課題ではなく、相手の問題なのだ。このことに気づいたのはもっと後のことだったけど。

 

話を聴いてもらえないことは非常に辛いと思った。話し合いが持てないことは非常に辛いと思った。

誤解されているかも、と思うことは非常に辛いと思った。

 

【思い込み】

良かれと思ってした言動が、結果的に相手を不快にさせてしまう体験は過去にもあったし、私自身も相手が私のためを思ってやってくれただろうことが非常に嫌だった体験もある。相手が自分のためにやってくれた事だけに、私は不快感情はその相手には伝えられなかった。逆に伝えたこともあった。逆上された。そういった痛い思いがあると、なかなかの心の傷のように残って恐怖心となる。

 

人はそれぞれの、幼少期からの体験があるから、勝手にそれだと思い込む。それしか知らなかったりするから。ねじ曲がって受け取ってしまったり、ねじ曲がって受け取られたりしてしまう。

自分の思い込みによるもので、わかりやすい例は、自分がされて嬉しい=相手も嬉しいと【思い込んで】やってしまうからおかしなことになったりする。

 

ある時、友だちが、Facebookで自分の参加表明したイベントに、「イベントに参加しました」と、タイムラインに流れる表示に、他者から「いいね!」を押されるのは、なんか監視されているみたいで、嫌だと言っていたのを聞いて、私は衝撃だった!!!

そういう人もいるんだ、と気付かされた。

応援のつもりで、押している「いいね!」をそういうふうに受け取る人もいることを知った。私は「いいね!」を押してくれて嬉しいしかないのに、人にはいろんな感情があることを知った。

 

だけど、一人ひとりの感情とやらは私は全部を知り得ることは不可能。

だから、何か行動するときにはやっぱり

「自分はどうしたいか?」が基準になるし、「自分がされて嫌なことは人にはしない」「自分がされて嬉しかったことは人にもしたい」そんなふうに考えるし、もし行動したあと不安だったら、その都度、その人に確認していけばいいんだと思えたら、気が楽になった。

 

【人の気持ちを知ること】

100%理解など出来ないものだという前提のもとで、分かりたいって気持ちを持ちながら、人間関係を築いていきたいと思いました。だからこそ、分かろうとしていないと感じる人に出会うと、ムキになってしまうところもある。「分かろうとしなさいよ」と心の中で強要したくなる。だがそれこそ、「分かろうとしない人」の気持ちを分かろうとしてないと言えるのではないかと思う。だからそっと放置。自分の大切な人だったらちゃんと向き合うけど、そうではない、自分のことを大切にしてくれない、雑に扱うような人とは、それなりの距離を保ちながら付き合う。

 

【だれかれ構わずに本音は言わない】

リアルの世界では、「わたしがヘンナことやってたり、言ってたりしたら、、まじ、ゆって!!」

って安心して、フィードバックしあえる友人関係をこれからも築いていきたいです。

相談する相手は選ぶ。

 

私の友人は、常にこう言ってます。

「「察してほしい」が本当苦手なんだよね、、本当にわかんないから。。

だから、今の嫌だった、とか、ゆって欲しい!」って。

そういうスタンスって有り難いし、そういうひとに相談したいと思うのです。

 

【不安と恐怖】

言えなくなるのは、相手に受け入れて、受け取ってもらえるかどうかが不安(否定される)で恐怖ってことと、逆に相手を傷つけてしまうことになるかもしれない不安と恐怖。

押し付けられそうな不安と恐怖。

 

誰にも言えないって本当に辛いです。

言えずに我慢してきたこと、口下手で言葉に出来なかったことが山ほどだから、だから私は今、こうして書けているのかな?

なんて思ったりします。

 

【お恥ずかしい話】

日記でいいのに、なんでわざわざ公開に?って思うけれど、やっぱりきっと、「自分のことを知ってほしい」「自分の気持ちをわかってもらいたい」想いが強いんだろうなーと思います。

非常にお恥ずかしい話です(汗)

 

なんでだろ?なんでこんなにも自分の気持ちをわかってもらいたいと思うのですかね?

 

深掘りしてくと、、長くなるので、この続きはまた今度!

 

【おまけ。】

ブログを書いている理由。

承認欲求や構ってもらいたい寂しさはあるんでしょうねー!「ママー見てて!」状態。

そして、言いたいことを誰にも邪魔されずに、自由に言える空間で、ストレス解消っていう意味と、文章にすることで心の整理にもなったり、書き終わったときの達成感を味わう快感を味わいたい、だったり。

あとは、同じような気持ちでいる人の励ましにもなったら嬉しいかな、なんて思いながら書いてます。

 

あとはっ!宣伝をしたい。この宣伝欲求は何なんでしょうか?(笑)

素敵なひとや優しいひとやスゴイひとの活動を知ってほしい。かな。それもこんなスゴイ人と繋がってる私スゴイでしょ?の所属欲求ってやつかな?

「人の役に立ちたい」「人をよろこばせたい」っていう呪いかな?

まぁ、何が言いたいかというと、そういう自分もいるんだろうし、それだけじゃない自分もいるから、そうシロクロはっきりつけるなよ、ってことです。違うかな?わかんない!

 

あとは文章がうまくなりたい!

(え?ほんとに?思ってるだけでそのための努力はなんもしてねぇーーー)

 

いつもお読みくださり、ありがとうございます。

 

きょうの空(秋の空連載。記念すべき10回!!)

 


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誤解して泣いたり、誤解されて泣いたり、和解できたり出来なかったり、仲良くなったり疎遠になったり、わだかまりを抱えたままだったとしても、それでも、四六時中はそのことで頭がいっぱいにならなくなってる今がある。乗り越えてきてるのかな。

FIGHT!FIGHT!FIGHT!明日も乗り越えろー!