「前向きと自分らしさは同じじゃない!〜『自分らしさ』で誤魔化すな!」第3回優まなセミナーを受けてきました!
↑私のメモより。
※線が入ったノートには書けない(はみ出す)のも私らしい。
自分らしさとは?!
↓↓↓前回もブログに書いたけど、私が考えていた「自分らしさ」の話をしてみたブログ
今日はひとり振り返りをしていきます。
ちのさんのセミナーは結論をまずボンッとだしてから始まる。
「自分らしさとは何か」は私の考えていた言葉とは違ったけど(いろんな表現がそれぞれあって面白いな!そしてちのさんの表現はどの教科書にも書いてないような味があって心にすっと入ってきます。)、そして、ちのさんの言葉は、あーーーそのとおりやー!!!と目からウロコ的な感覚。納得しちゃう、みたいな、あーそれそれ、みたいな。痒い場所に届くような言葉だったりします。
ネット調べで、自分らしさを似た類語で言うと、「個性」「持ち味」「キャラクター」「独自性」などあげられるけど、要するに、自分らしさ=自分の性格をいうわけで、じゃあ「自分の性格はどんな性格ですか?」と、問われた時に、私らしい良い面と私らしい悪い面の2つが存在してる。それを「二律背反(にりつはいはん)」っていう考え方でちのさんは説明してくれた。この二律背反(端的にいうと、裏表。コインのような。要はどちらも自分(らしい)ってことなのだ。)に、頭ではわかっていながら非常に苦しまれている気がしたわたくし。悩ましい。
そして、良好な時の自分の行動思考パターンとストレス状態になっているときの自分の行動思考パターンを様々な例で表してくれた。
例えば、ふだん大雑把な人が、ストレス状態になると細かくなる、みたいに(逆のひともいるよ。)真逆の行動を取ったりする。
ちなみに私は基本、大雑把なような気がするが、へんてこなこだわりを見せて譲らぬ頑固さがあるからこれまた厄介で。どっちがストレス状態なのかさっぱりわからないのだーー。というか常にストレス状態な気がしてきた(´゚д゚`)!
そして、私はハッとさせられるのだよー。
少し前に、私はおとなしめ、控え目にみえて、実は目立ちたがりやなんだと思い込み、ライブ主催したり、自らもステージで歌ったりしていたが、今思うとそれは、めっちゃストレス下の行動をしていた!!と、思ったのだ。どうりでやりながら苦しいわけだよーー。この、誰もやらぬなら、私がやるしかない、いや、ぜひに私にやらせてください!いや、私がやる運命なのだ!!みたいへんな使命感に燃え、壮大なストーリーを作り上げるる(妄想大)性格でもあると思います。普段は引き下がってるくせに。
そう思うと、過去には、
もしかしたら、実は、自分らしくない(自分があまり満たされないこと)ことをしていたかもしれないが、それも含めて、その反応もすべて、自分らしかったな、と言えます。
わかりますかねー?
私は「変わったことがしたい」「誰もやってないことをしたい」欲求が強く、それを達成することで満足感を得たり、「変わり者」と言われることで喜びや感動を得たりしたいタイプだったから。けれども皆も同じ感覚だと思って、それを(意識的に、また無意識に)人にも押し付けたりすることで、人は大迷惑することも学んだ。
痛い、めちゃ痛い。アイタタ・・・いたたた
そんな痛たまれない人生だった自分を自分で笑わず、人からも苦笑いされず、ちゃんと救っていきたいよ!
一人ではなかなか気づけないので、素敵な人生の先輩、仲間から励ましてもらいながら、時にはズバッと、耳を塞ぎたくなるようなことでも言ってもらい、勇気をもらい、自分を満たし、相手も満たしながら、「知」と「感情」「行動」のバランスをとっていく!(「知行合一(ちこうごういつ)」という言葉もおしえていただきましたー!)
生きる=人と関わる
楽しく生きる=楽しく人と関わる
ってことをしていきたいから。
・・・って口ではどうとでもいえるが、本当に、今、誓いたいのは、
考えていること、イメージ=「知」と行動を一致させることを意識して生活していくってこと。
あと、昨年からやってて超苦しいけど、継続してることは、私のプライドの高さ、弱さの自覚をし、治すための意識、行動。
・イラッとしてもすぐに言い返さない
・負けを認める
そして、自分の可能性を広げるためにやっていること
・あえて「自分らしくないことをやる」=
他のタイプを演じてみる。
・心が良好のときに、ストレス下の自分の行動パターンを意識してやってみる
これは修行のようだーーー。
ほんっとうに辛い。苦しい。
けれど続けてみる。
最近も失敗続きだーー。ごめんね、ありがとう、ごめんね、ありがとう、ごめんね、ありがとう(涙)をずっと唱えていたいくらい。恥ずかしい、ごめん、恥ずかしい、ごめん。
ありがとう。
「失敗こそ悩みの始まり」
これはうちの理事長の言葉です。
「失敗の正体とは正解の正体。正解の正体は痛み。痛みは自分だけのもの。失敗の感覚から正解の感覚に変わる。何度も何度も失敗してある時偶然に成功する。痛み・違和感を通り越してこそ感性が高まって、結果として人格とか人間力が高まる。滝打たれでは『知は痛み』という。最近の脳医学では『体験が脳を鍛える』と判っている。感性とか人格とかは成長する。失敗を誤魔化してはならない。環境・他人に転嫁してはならない。他人に体験を変わってもらっても意味がない。本を読んで判ったと思う錯覚→ひ弱 聞いて判ったと思う錯覚」
肝に命じます。
ありがとうございました、ちのさん、優しいまなざし*care、よっちゃん他、上越スタッフさん、参加者さま、高田小町のひと、感謝!!
今までの回も、全部めっちゃ興味深くて、面白いんですわ。
同時に、どーすりゃいーんだ、うぉーーーともがき苦しむ、そこも楽しむ、味わう、痛い、前向きになったり、後ろ向きになったり、前向きになったり。自分を好きになったりまた嫌いになったり。
されど、今回もまた「すべての人の中に前向きさは存在する」という言葉に励まされ、
いつもなんだかんだ私を受け止め、受け入れてくれる前向きな友人たちに感謝します。
前向きになる自分を妨げられている方々、あ、もちろん前向きな方々も「高田小町」くればいいのにーと思います。
「誰でもウエルカム」ありがとう♥
歴史を振り返る。
10月は、優しいまなざし*care考える会。
「食事ってなんだろう」がテーマ。
ファシリテーターは優しいまなざし*careのスタッフさんでもある、管理栄養士さん。
そして10月はついにーーー!!
前向きさの日本代表みたいな方が新潟に来られます!!!ちのさんが真鍋哲子さんに出会ったとき、ちのさんの研究してるスキルマトリックスの数値が振り切るくらいヤバいという「異端児ナース」真鍋哲子さん。愛と努力の方!!(きっとご自身では努力とかは意識されていないんだろぅなぁーとか思います。)ウエルカム新潟!!!ということで、
宣伝です。
そして、今月もやってきます。
卵かけご飯の日。
これまた、前向き最前線代表にいらっしゃる先生方です。
励みにさせていただきます!