【介護職の魅力を伝えてゆかなければならないと思ったきっかけ】
先日、私の、介護と心理学とスキルマトリクスとエニアグラムと家電とクルマと両生類の先生の最新記事がアップされていました(嬉)
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介護専門家ブログ
「介護はビジネスにするな」知野吉和
https://carework-niigata.com/contents/column/1882/
私はこれを読んで、ただでさえ介護業界はヤバい(あっ、悪い方の意味ですーー)と知ってはいたが、さらに危機感を感じまして!!
私なりの伝え方しか出来ないが、「介護の魅力を伝えていかな!(何弁なのでしょうか?)」「若者が『やりたい!将来ケアワーカーになりたい!!』と思わずにはいられない介護職のイメージアップを図らねば!!」と、感じたのです。
そして、先日、連載一回目を書いたのですが、
それはまた今度♪ということで、
今回2回目は、一昨日、最高だった利用者様のお言葉を紹介したい。
【介護職の魅力#2〜「介護現場は毎日がバラエティーに富んだ会話の宝庫」〜】
一昨日の夕食前に、赤木さん(仮名)の上着の裾から、白い肌着が見えているのを発見し、
「赤木さん、服を直しましょうか?」と
声をかけ、近づいた時のこと!!
赤木さんご本人が大胆にも、ぺろっと上着をめくられた。そうした所、肌着も一緒にめくれて、赤木さんのふくよかなお腹(素肌)が
現れた!!
そのお腹を見て、赤木さんが言い放った一言。
「ほんかわ!」
!!!!!!
本革??
私は思いもよらないその言葉に、
「ほっ・・・ほんかわ?」
とリピートしたった。
そしたら、赤木さんはまた
「ほんかわ!」
と言われ、
私も負けじと、
「ほんかわ!!」
とほんかわ合戦のようになった。
もはやシャツ(肌着)をしまうのを忘れるほど。
その日は私は準夜勤でしたが、ずーーっと「ほんかわ」の声が頭から離れず、おかしくてずっと笑顔になれました。
これは他の職員にも情報共有せねばならない!と申し送りをしたら、めっちゃ笑ってくれた。
たとえ嫌なことがあっても、このように不意打ちのような謎の言葉に、なんだか笑顔と元気をいただける介護現場。
ぜひ介護職、やってみませんか?
※けっして馬鹿にして笑っているわけではないことをご理解ください。
以上、シリーズ「介護職の魅力」より。
次回をお楽しみに。
きょうの空。
秋の空連載#13です。
今日は月に一回の、「お楽しみの美味しいパンを10月に食べる日」略して「パンデイ10(オクトーバー)」でした。
赤木さんのほっぺはほんとうに!!ふかふかのパンのようにふっくらと健康的なのです。
おまけ。
コンセプトがめっっちゃ素敵🌸🌸🌸
↓↓↓
https://www.m-kajikawa.com/bakery
ぜひお出かけくださいませ🌸🌸🌸
ほんかわ関屋より。