夢を見た。
私と姪っ子と、いとこの花ちゃん(仮名)と。
「白い犬(マルチーズ)と柴犬(豆柴)どっちがいーい?」などと聞いていた。
私はひそかにマルチーズ推しだった。どちらも子犬でとても可愛い。
私が飼うわけではなく、姪っ子の家で飼うつもりのようだった。花ちゃんは私と同い年のいとこで県外に住んでいるのでもうかなり長い間会えてない。けど花ちゃんは、夢の中では風貌は中学生みたいだった。私はしっかり年を取っているので花の44歳のままだ💮
「白い犬ください。あ、お菓子も。」
詳しい流れは憶えていないが、マルチーズにすることになったようだ。他にいくつかお菓子も買った。要するにマルチーズとお菓子を買った。
こう書くと、マルチーズがお菓子の名前みたいにも思えて来た(゚∀゚)
そしたら、おっかない顔の、ジブリ映画に出てきそうなでっかいイボのありそうなオバちゃんが、急に奥から出て来て(゚∀゚)(゚∀゚)
「生き物を飼うのはそんな簡単じゃないだよ、捨てたら、ちゃんとワタシは見てるからね!」
などと言った(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)
そのジブリの存在感と迫力に私は震え上がりそうな思いで。。。
やっぱりやめようかな、などと思った。
「そんな覚悟しかないなら、最初から飼うなよ!
」とすぐに自分に突っ込んだのだが、、
よく考えたら私が飼うわけではなかった。
結局、姪っ子は飼うのをやめたようだった。
お金が足り無かったそうだ。(理由、、ソレ?)
十万円するそうで、小学校2年の姪っ子は3000円しか持ってなかった。
おばちゃんも別の意味で買ってあげられなかって。本当にこの子は飼う心づもりはあるのか、とか確認してなかったから。
ちなみ私は犬とか猫とかいわゆる小動物は自身で飼ったことがないし、好きか嫌いかと言われると、ずっと見たり触ったりしていられるほど好きだ。でも飼いたいと思ったことは小学校のときの一度だけ。でもなぜか「飼いたい!」と親に懇願するほどではなかったから、飼わなかった。
だから、子どもを虐待せず心を寄せて一緒に暮らしている親や、生き物を飼っていたり、植物を育てていたり、そういう家庭を見るとそれだけで感動、尊敬なのだ。
我が家は気楽なふたり暮らし。昔、いただいたキャベツになめくじがついていて可愛かったから、
わが夫、ヒロッキーに
「ねぇー!なめくじいた!!飼ってみる?塩を食べるんだっけ?」と言ってみたら
「なめくじに塩をかけたら、消える。」
と言われて、、、
あやうくころしかけるところで、、、
お外に逃しました。。。
話はだいぶそれましたが、、、
夢の話に戻ります。
この話はまだ続きがあって、プロジェクションマッピングやゲームをした話など、、
続きは次回のブログにします。
続く。
犬といえば、オススメの映画がこちら。
おっさん3人と柴犬3匹の日常に突如、おっさんの恋が始まったり。会話が普通に面白いし、考えさせられる台詞もあったりする。
もともとヒロッキーが渋川清彦さん好きで、いっとき、毎日、色んな映画の渋川清彦さんの顔を見ていた(笑)ヤクザ、とかチンピラ、とかダメ男とか(笑)この渋川清彦さんは癒やし系です。
けど、ヒロッキーが目をつけるだけあって、この役者さんは惹きつけられます。
オススメ!!観てくたさーい♪
「芝公園」