シリーズ夢を見た。ソガと夢野という奴。
夢を見た。ソガから、夢野がすごく不思議な写真を撮ったから見せてもらえ、と言われた。
夢野の写真は霧がかかっていて何が写ってるかもわからなかった。濃霧なのか?ドライアイスなのか?とても幻想的。幻想的ではあるが、快でも不快でもない写真。ただ、何かが写っているが何か写っているかは全くわからない。まさにまぼろしのような、現実から離れていて、まるで空想の世界にいるような。
そこに写っているのは上に向かっていた。
空飛ぶ車?宇宙船?わからない。
そして目が醒めた今はソガの顔も夢野の顔も全くわからず(誰やねん!)ただわかるのが「ソガと夢野」という奴がいたってことだけ。
こんな夢もあるんだなぁ。
終わり。
早速
「霧で覆われた写真の夢」の夢占いを調べた結果、なんとありました!
「将来のイメージがぼんやりとしていることを暗示」「こうなったらいいなぁ」と思っているだけでなりたい自分になるための具体的な努力をしていない。」「夢に向かって努力しましょう。」
・・・・・という事だった。
すごい!あたってる。めちゃくちゃイタイところをつかれている。
そしてソガという言葉の意味も調べてみた。
曽我という駅もあるんだなぁ。神奈川県小田原市の東。
あと、「曾我兄弟の仇討ち」というのがあって、日本三代仇討ちのひとつとなっているらしい。仇討ちの見本とされていた、というが歴史に全く持って関心がもてない私は、それ以上、深くは入って来なかった。
ただ日本三代仇討ちってスゴイと思った。仕返しの見本ッテ!!ガクブル。
そして、もうひとつのソガ。
中国人が日本人のよく使う「そっか」を聞き間違えて「soga」ととらえる事がよくあるそうだ。へぇー濁って聞こえるのかぁーと面白く感じた。
新潟県の長岡地方でも「そいがー」という方言がある。「そうなの?」「そうなんだー」という意味である。
調べたら富山の方でも使うらしいですねー。
そいがー?
ちなみにヒロッキくんのお父さんが「そうせば」=そうすれば をよく使ってたので、私も気に入って、よく使うようになった。
夢の意味をしっかり受け止めて、そろそろ動かないとだなぁー。
ソガと夢野、ありがとう。
また時々、夢で出てきてよ。
夢野が撮った写真をソガが私におしえておくれ!
役割でいうなら、私はソガタイプの人間かもな。
良いもの、良いひとを人にすすめたり、広めていく方の人間。
ぶっちゃけ、なりたいのは夢野みたいな、職人みたいな、プロフェッショナルな、芸術家なんだけどなぁー。
ちゃんちゃん。
そうせばー
よろっと(新潟弁で、そろそろの意)
「関屋、動きます。」