イベント終了後の阿賀野市出湯のすからべ庵の会場にて。かやぶき屋根ですよー。日本の原風景。
私は昭和52年生まれなので、かやぶき屋根には住んだことなかったけど、家の中のつくり、とか、周りの雰囲気とかね(田舎育ちなので)なんか懐かしいって感じるんですよね。
大通りから、小道に入って、さらに小道に入って、
要するに2回曲がったら、ここにたどり着くんです。
すからべ庵側から見た小道
この場所に惚れ込んで、ミュージシャン、クマガイマコトさんをお呼びして、LIVEもやってもらったし、もはや思い出の地。
ライヴ詳細はこちらに書いた↓↓↓
https://rarachan.hatenadiary.com/entry/2020/09/13/000000
そんな場所で、今日は3Yイベント♫
なんと、はじめての企画。ゼロから作った。
記念すべき第一回目。
第一部、好きな書×音楽 第二部、まじめパンランチ会のコラボイベント♫
3Yイベント詳細はこちらに書いた↓↓↓
https://rarachan.hatenadiary.com/entry/2020/10/31/000000
YASUKO・・・やすこ=やっす〜
YUJI ・・・ゆうじ=ゆうじんぐ
YUKIKO・・・ゆきこ
それぞれの頭文字がYだから、私が勝手に(呼びやすいから)3Yイベントと名付けただけだけど、
あらためて、
「Y」っていいよなー、「わいわい」(まさにwaiwaiしてたわ笑)だし、笑いの「わい」だし(まさに、パフォーマンスの真剣で神聖な雰囲気以外はずっと笑ってた気がするー笑)と、しみじみ思って、自分の名前がまた好きになった♥
3Yに共通している感覚?みたいなものって、
自分が話すだけじゃなく、参加者さんの話をすっごく聴きたい!!ってことなんだな、ってあらためて感じた。人に対する好奇心っていうのかな?自分とは違う価値感に触れてみたいっていうか。
スタート、自己紹介での質問事項に、「苦手なことは?」って項目があって。
参加者さん+わい(あたす♥)全員が、「人前で話すこと」を挙げていた。まー、そーだよなー、「人前で話すの得意です!」って人の方が少なくて、または、心の中でうすうす自分はしゃべり得意なんだけど、人前で得意っていうと、なんかね、って。得意って言うほど自信なかったり、保険かけたりしてるほとが大半かと思うんだけど。)
でもでもでも、そんな参加者さんたち。振れば、どんどん素敵な言葉たちが出てきて、(ちょっと待ってーメモメモしたいーみたいな!)どこが苦手やねん!って思ったもん。初対面の方がほとんどで、みなさん緊張しながら来てくれたんだけど、終わり際には、「放課後みんなで残ってしゃべってるみたい♫」とか、言ってくれた方がいて。
ずーっと過ごしてきたクラスメート感覚になってくれたのは、主催者冥利に尽きるっていうか!
嬉しいですよね。
「来てよかったー」と言われるたびに、「やってよかった!!」とエネルギーをもらうわけであります。
え?それはわかったから、パフォーマンスどうだったかって?
それはもう〜〜〜!!!一言で言えないけど、どうしても言えっていうならば。
神聖な世界だったわ。目の前の人だけのために、
言葉を音を紡ぎ出すような。
トップバッターは22歳のピュアな青年。青年の美しく逞しいエネルギーに触れて、マスクのしたから、わい、密かに涙してしまった。
ネタバラシあまりしたくないけど、
ちょぴっとだけ、雰囲気を〜
逆光で見えねーねっかねー!アチャーと
思ってたけど、ゆうじんぐ氏が見事にカバー。
撮影 ゆうじんぐ
やっす〜、渾身の!!目を見て、彼の肚の中の言葉を引き出す瞬間を見よ!!!
そして、カバー力だけじゃない、長文書いてるだけじゃない男、ゆうじんぐ氏の本領発揮姿を見よ!!
いやー惚れなおすよねぇー♥♥♥
あっぱれでござるわー。
素晴らしかった!!!
私も主催者だけど、完全に客化してしまった。
20代〜60代の方々が参加!あ、お孫ちゃん2人連れて来てくれたから、厳密には、2歳〜ですネ(とっても可愛くて場が和んだ。)
その今の年齢を今、この時代、瞬間、一緒に生きれてる、過ごせるって、なんかすごい奇跡みたいで、いいよねー。また会いたいわぁ。
で、あまりに良かったから、またやることにしました。今度は私も目を見て書いてもらって、私の音も作ってもらうことにしました♥
これはやってもらいたくなるよー。
次回は来年の秋頃かな?私を見に来てくださーーい。
あ、なんかこのまま、終わりかけたけど、
第二部もありましたー。
「まじめパンランチ会」祝 10回記念
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
パン2個しか持ってきてないのに、みんなでシェアすると、何十種のパンを少しづつ食べられるのって、お得感満載、充実感満載な豊かな気分になれるのです。
今回のテーマは、いつもの「真面目に対する自分の見解や真面目ネタ、エピソード」に加えて、今回は、私がファシリテーターをやらせてもらったので、自由放題、やりたい放題にて(みなさん、すみません!)
「パン屋のネーミング(店名を考える)を真面目に考えよう!」というのをやってみました。
パン紹介で、なにげにみなさん、カタカナ多いオシャレ店名で、肝心な店名を言えてない人が多いことに気づいて、もっとわかりやすく、覚えやすい店名ってあるかな?って話から、ならば、「オーナーになったつもりで、店名を考えてみよー!!」
ってことで、ってまじめなメンバーで、まじめに考えてみた。
、で投票して、ナンバーワンに輝いた、度肝を抜かれた、、、店名は!!!!
「あそこのパン屋」
考えたのは、Yりんさん、40代女子。
私も清き1票を入れました。これは絶対忘れない、すごい!秀逸だと思いました(笑)
彼女の持参してくれたパンも斬新でした。
食パン1斤に(わざわざ焼いてきてくれた。)ハムとスライスチーズとそして、彼女の畑で取れた、知る人ぞ知る菌ちゃん土で育った無農薬野菜たち。
要するに、セルフでサンドイッチやれってこと!
(笑)一番人気の勢いでした。
撮影 ゆうじんぐ
モデル(手) ゆきこ
私もまじめに考えた結果、うまれたのは、
「ぱん田」
米粉パンがウリの人気パン屋です。
オシのキャラクターはもちろんパンダで、パンは、「ぱん田ぱんだ」と「クリームぱん田だ」「チョコぱん田だ」が売り上げベスト3であります。
なんと、ぱん田に、清き一票が入った(嬉)
まじめ参加メンバーは、なんと全員!!が、絵が下手だというので、絵下手選手権にもなってしまいました。
で、ぱん田キャラクターを急募し、なんと自分が書いたぱん田が当選してしまいました(あまり嬉しくないのだ!他のパンダの方が可愛かったから!)
「持ってるのはパンなのか?はたまた小判なのか?!」
おおきく描くひと、ちいさく控えめに描く人、
さらっと書くひと、筆圧かけて書く人、
直筆で書いてもらい、いろんな性格が、かいまみれて面白いなーと思いました。
同じ価値観にふれる喜び、価値観の違うひとに出会える喜び、一期一会な出会いの場所づくりは、やっぱり楽しい。人生の喜びですね。喜びは多く!
そしたら、色々がんばれる。思い出をたくさん作りましょて。その思い出は過去となるが、この過去の自分が現在の自分の応援者になるし(背中をおしてくれるのさ!)未来の、もっと素敵になる自分の応援者にもなってるのさ!要するに、自分を助けてくれるのは過去の自分だったりする。そして、力をつけて、そんな自分が「助けてー!」っていってるだれかの力になれたら嬉しいな。
ん?なにが言いたいんだかわかんなかなってきたが、要するに、これからも助け合っていきたいです。苦手なことは得意な人になってもらったり、そんな感じ!
またやろう!という話になったので、
またやるとき、早めに告知しますね〜♫
読んでくださり、ありがとうございました。
あっ!慌ててたから、ららちゃんね、イベントに持ってくの忘れて、ウチの玄関にいましたわ。
ごめんね、ららちゃん。
怒ってる?ららちゃん?
「ららは怒ってないよ。一晩ねってたよ、こん中よく寝れたよ♥
ユキコ、よくがんばったね」by ららちゃん
ありがとう❤ららちゃん。いつもゆるしてくれて。
そして、みんな❤397←(これ、やっすーがウケてくれたから、再度、使ってみた!)
ありがとうございました。
やっす〜の書、やっぱり、いいなぁ!
可愛くって華やかで、のびのびしてて美しいな❤
この文字に出会い、たくさんの人が元気になって、その元気になった人がさらに、元気をなくしてる人を元気にできたらいいよね〜。
イベントでは、さらに❤この言葉たちに、ゆうじんぐの優しく力強い、それでいて穏やかなエネルギーの入ったバイオリンの音も入るんだよ〜。
あ〜楽しかった。よきよき、思い出になりました❤よき思い出更新中。