エニアグラムアソシエイト養成講座第3期オリエンテーションに参加してきました。
蟹座満月の夜に、講師の中嶋真澄先生、事務局の大久保純子さん、そして講座終了までの6か月を伴走、サポートしてくださるプロコーチの吉野賢さんと3期を受講するアソシエイト(仲間)のみなさんとの顔合わせでした。中嶋先生やエニアグラムとの出会いについてなど、それぞれのお話を興味深く聞かせて頂きました。自分の自己紹介があまりうまいこと出来なかったなーーーということは置いといて(これも今の私の実力として受け止めよう。練習だな練習!)
私のこれまでの人生、そして今後の人生を考えた時にざっくり「伝える」ということがテーマなんだな、と感じてます。仕事でもプライベートでも、何をどんなふうに伝えるか、伝えないか、その表現方法を一生の取り組みとする。「伝える」ということは相手があってのこと。相性の良し悪しもあるし、相手と対峙する時に自身の心の問題なども浮き彫りになってくるな、と。例えば「妬み」これはタイプ4の感情の囚われにもあげられています。自身の劣等感をどう変化させていくか、もちろん良い方向に向かうため(成長のため)に。
【本日2023.12.27のエニアグラムカード】
「計画倒れ」そしてジャンピングカード(飛び出してきたカード)は「責任感」でした。
まさに、今日、、、午前、午後のわがやの大掃除の計画は大きく倒れました。。。されどその計画を倒してまでやりたかったことを選択したことで、ある方とのかけがえのない良き時間を過ごせました。
人生は常に選択の連続!
悔いなき人生を!と思いつつも
悔いたっていいじゃないか、それも体験で後世に伝えられる(大袈裟!)と思う自分もいる。
そして自分への言い訳オンパレード。
「大掃除」。。。いつでも出来るジャンという自分に対しての無責任な発言で、、いつまでも出来ない日々。。
いつやるの?
(・・・ということで、今日、ちょっとやりましたよ、えらい!!わたし、えらい!!)
#自画自賛
#ちょっとだけでもやれた自分を褒めたい
#明日はもっとやれるように
話をエニアグラムに戻します。
【今年の春から一連の流れ】
今年の春、自分の感情の囚われに苦しんだ私→どうにかしないと廃人になってしまう→危機を感じ「自ら立ち上がろう、這い上がらなければならない!自分には底力があるはずだ」と、その方法を模索する→そんな中、たまたま目の前にあったエニアグラムの本を読む→そこからエニアグラムの持つ力に魅せられ、というか、火がつき、というか、エニアグラムのことをもっと知りたい、と思うようになる→探し求めていた番組が見つかる!!=stand.fmのエニアグラムチャンネル!!→じゅんじゅんさんの公式ラインに登録!すぐに返信くださり、ナイス交流が始まる→番組にゲスト出演してあらためてタイプ診断をさせて頂く→エニアグラムという共通言語で、仲良くなれるって嬉しきこと!!
ざっくり、そんな流れで、エニアグラムとの再会をし、あらためて感じたことは言葉の持つ力でした。
【言葉の持つ力にあらためて救われる】
パーソナリティ研究所のホームページに載せてあった文章で、得体の知れない(いまだ、言語化できず)言葉の癒やしをいただきました。
その言葉とはコチラ↓↓↓
「何を守るよりも 自分の心を守れ。
そこに命の源がある」
自分の心を守れるのはだれでもない、自分自身なんだ!!
「私は自分を救いたい!!」と、涙が溢れたのを今でも忘れないです。
そうして、私は、いてもたってもいられず、エニアグラムカードを求め、そうしてまた、いてもたってもいられず、今年11月に東京で開催された「エニアグラム国際セミナー」と呼ばれる、「ラス・ハドソン来日ワークショップ」に行く。そちらで受付をされていた中嶋真澄先生との初対面(感激)。
私はこういった、生で会える瞬間、感激を「生きてる!!」「生きてて良かった!!」と実感できる。
そんなタイプだよ(どんなタイプだよ!笑)
(↑ラス・ハドソン来日ワークショップ会場近くの御茶ノ水ソラシティー。また行きたい)
帰り際、空気を読まず、
サインを頂く!!!
帰り際にもかかわらず、快く書いてくださり、とてもあたたかみを感じました。
メッセージまで(涙)
「由貴子さん そのハートに正直に!!」
私が欲しかった言葉のように感じた。
また生きた心地がしました。
浮き沈みのあるわが人生。それは私の持つ性格タイプや星回りから仕方ないな、と諦めることもある、とんでもなく不器用でとんでもなく回り道をしたりする要領の悪さもあるが、わが人生を心から愛す、楽しみ味わい切る人生にする!と今は思える。
どう変えていくか?
具体的に何をするか?
「変化」「変容」もテーマにおき、
安定した情緒がより得られるように、この6か月を大切にしていきます。
〜余談タイム〜
届いたエニアグラムカードで♪初めて引いた言葉が「誠実」でした。
4歳から人は嘘をつくようになるという話を聞いたことがあります。
時に嘘が必要な状況もあるかと思います。嘘をつくつもりじゃないのに、結果的に嘘をついてしまうことだって起こりえます。
ただ、どんな状況でも自分の中で、これだけは譲れないもの、守りたいもの、それを知り、その信念のようなものを持ちながら(これが自分らしく生きるということ?)
言葉を大切に使うということを意識してみます。
そして、まだぐちゃぐちゃな頭の中を6か月かけて整理していけたら、良いなと思っています。
ひとまず、ぐちゃぐちゃな文章のままで、まだ大掃除も終わらず、ぐちゃぐちゃなお部屋なままで、今日は終わりますー。
おやすみなさいませ。