エモーショナルな芸術の秋 - エニアグラムとららちゃん日記〜タイプ４ユキコの人生探求〜

気づいたら、今年はしっかり芸術の秋を堪能していました。

昨年の９月、１０月はたしか自我に囚われ、落ち込んでました（仕事はなんとか低空飛行）でがんばる）と記憶してます。

一昨年の９月もまた、誰かに言われた一言をずっと気に病み、なかなか抜け出せず、されど生活をしなきなのでとても苦悩の日々を送っていた。３年前の秋、なるともう記憶は薄れているけど、たぶんなんだかんだ平和だったのだろう。

今年の春、夏もまったくもって、抜け出せず、モグラ生活でしたね（仕事はなんとか低空飛行から中空飛行へ）もう何かから逃れたくてＳＮＳを中断したりしてみたりしましたね。そんな中でも何だか廃人みたいにはなりたくないので、なんとかもがきながらも（そんな中でエニアグラムに再び興味を持った）私の心は「生きたいんだな」と叫びだすかのように。不思議と焦ってはいなかった気がする。気がする、というのはそれほど心はわかりにくい。自分の心ですら、わかりにくいのだから、他人の心なんて、もっとわからないんだな、と思いつつ。「自分は解る」などとわかった気にはなってはいけない、そんなふうに思いますね。

わからなくて当然やし、だからこそ探究心があるわけだし、秋になり、中嶋真澄先生考案のエニアグラムカードが届いた時、今でも忘れぬ嬉しさと、初めて引いた言葉が「誠実」だったことで、過去の過ちは色々あるが、今ここからは「誠実」であろうと！まずは自分の心に誠実であろう、そして人と向かい合おう、と決めたのでした。

１１月新月を迎え、「やりたい」「発信したいことがあるんだ」という、溢れ出す自然な気持ちで、ＳＮＳも復活し、活動再開！

そんな中、苦しい中も並行してずっとエニアグラム学習だけはできていた（・・・といっても私なりの学習なので、相当ゆるい。エニアグラムチャンネルを聴いたり本をちょこっと読んだりするくらい）

なんのために、ブログを書くか？

単純に書きたくなったから、ではあるのだけれど、

これは言う必要があるのか？とかも思うけど、胸のうちは明かしておこう、みたいな気分になったので、記しておく。

このブログは実はまだ幼いわが姪っ子たちに向けて彼女らが人生につまづいた時に、なにかのヒントになったり、なんかこう、どーにもならんよなぁー笑えないよなーとなった時もクスッと笑えたり、気分転換できる、知られざる「叔母さんの赤裸々なブログ」として存在すれば良いかな、という気持ちで書き始めた所もあるんですよね。

だからまぁ、できるだけ、ありのままに書きたい。

そういうわけで、途中寝落ちしながらも、、長くなったけど、、モグラ生活から徐々に地上に上がってきたおばはんは、、

昨日は新潟県村上市荒川区へ（わが町から１時間ちょっと）「イトーリュート写真展アラカワッ」へ。

昨日の記事、こちら↓↓↓

https://rarachan.hatenadiary.com/entry/2023/11/22/%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%88%E6%B0%8F%E5%86%99%E7%9C%9F%E5%B1%95%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%82%AB%E3%83%AF%E3%83%83%E3%81%AB%E8%A1%8C%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%BE

今日は今日とて、ほぼ丸１日、新潟県の西区（わが町から１時間以内）へ。

ＡＭは、姉妹のように可愛らしく美しい友人たちの主催する「無責任会議」へ。わが父への誕生日祝い（なんと、本日が誕生日！）の動画撮影のアイディア出し＆出演依頼。

ＰМは、優しく平和なエネルギーに溢れた友人の作品が展示された「甲信越エリア己書（おのれしょ）作品展2023」へ。

この２日感はなかなかの！！！

エモーショナルな旅でありました。

エモすぎてまだ語れない。いや、まだ語れなー。日をあらためて。

そんなわけでヘトヘトユキコ。