うちの施設では、毎日、15時のおやつの時間があり、甘いお菓子やおせんべいなどが提供される。
その中で、わりと定番になっているのが、「原宿ドッグ」という、中にチーズが行ったパンケーキのようなお菓子。
こちらは、コープ商品の原宿ドッグ。
先日、なかなか原宿ドッグを食べようとしないミチさん(仮)に、男性職員が
こう言った。
「おれが原宿行って買ってきたんだ。食べて〜!」
実に介護あるあるですなーー。笑
けっこうツボった私。
女池(新潟市の地名です)で生まれ育った利用者さんには、「ほら、これが女池菜だよ」とか、
「女池でとれた野菜だよ」とか、なんでも産地にしてしまう(笑)
これ、介護あるあるではないでしょうか。
他にも、魚が出ると「早起きして、○○さんのために釣ってきたんだよ」とか。
入浴に行くとき、「ニューヨークに行きましょう」とか。あ、これはだいぶ古いネタだわ。
要するに、何とか食べていただく為に、お風呂に入ってもらうためのホワイトライズ!
話は原宿ドッグに戻るが、その原宿ドッグって、実は原宿の名物でもなんでもないんですよね!
ニチレイフーズの登録商品で、昭和62年に、若者の間で原宿が流行ったときに、原宿と、ホットドックのように食べやすい、という2つの言葉の造語で、「原宿ドッグ」は産まれたらしいです。
なので、別名は「チーズドッグ」!!
普通、ですね。
原宿ってついてるだけで、ハイカラなイメージですよね?原宿でしか食べられないような。
で、そのあとで、そばにいた他の職員がー
「ちょっとーやめてよー東京とか行かんでほしーんだけど」と、ノリ?ツッコミしていて。
あぁーまだまだコロナ渦なんだなぁー堂々と、東京行って遊んできました、ってまだまだ公には言えないんだなぁーなんて思いました。
あぁ〜旅がしたいー❤今日この頃。
飛行機に乗りたいです。
あっ!!飛行機乗りたくなる、大好きな曲があったんでしたー❤
ボニーピンク!!
いちばん好きな曲です。懐かしすぎて泣きそう。
じゃまたね!(今日も西野亮廣風)