エニアグラムとららちゃん日記〜タイプ4ユキコの人生探求〜

エニアグラムと私の心の旅、今ここを記していきます。2023.11.13〜

「桃の皮を乾かして、粉にして団子にした。もも団子!」と貴女は仰った。

【ミチさんの桃太郎のお話がまた進化していた!!】

夏に元気がなくなったミチさん(仮)が、元気になっていたんです。元気よすぎて、ヨヒカリです。(夜、寝てくれない。。)

↓↓↓夏にミチさんのこと書いた。
https://rarachan.hatenadiary.com/entry/2020/08/09/000000

さて、そのミチさん、いわゆる帰宅願望があるのでね(しかも深夜突然だったり!)そうなったら、私は桃太郎のお話をしてもらうことにしてて。

これが結構癒やされる!
最初は歌から入る。

「♪もーもたろさーんーももたろさーん。お腰につけたきびだんごーひとつーください、お供します。」

ミチさんが歌うと必ず、こんな歌詞になる(笑)

で、そっからミチさんワールドの桃太郎ストーリーが始まるわけだが、前回は、エンドレス桃太郎だった。おじいさんとおばあさんが川で拾った桃をいえに帰って、切ると中から桃太郎が飛び出て、その桃太郎が大きくなって、川に行く。そうすると、桃が流れてきて、また持ち帰って、桃を割ると、桃太郎が飛び出て、で、またその桃太郎が大きくなって、川に行くと、桃が流れてきて、またその桃を持ち帰ると、桃太郎が飛びだし、いつまでもメインの鬼退治に行けないというストーリー。私は、何人くらいまで桃太郎が誕生するのかを、一晩中、じっくりと聴いていたいのだが、他の仕事もあるし、ナースコールが鳴ったりして、泣く泣く中断するのだ。
んで、また続き聴こうと思っていくと、寝てた(笑)まー、結果、寝てくれたんで、良かったわ。

そこまでは前回までの話。
最新のミチさんの桃太郎はあらたな登場人物が!
そして、最新のミチさんの桃太郎では、「きび団子」ではなく、「もも団子」だそうだ。
いつもは否定しない私もさすがに、桃太郎の歌詞にも、きび団子が登場してくるし、ここはもも団子を否定しとかないと!と厳しい視点で、
「ミチさん、「もも団子」ではなく、「きび団子」ではないですか?」と問い正した。

ところがどっこい!ミチさんはこう強く言い切った!

「いやね!(これも新潟弁かな?いやいや、という否定の意)桃の皮を乾かして、粉にして、団子にした。もも団子」と!!!

ミチさんがそこまで断言されるなら、もも団子や!もも団子に決まってる!!
私の異論などナンセンスだ。

というわけで、ストーリーに戻ると、そのもも団子をおばあさんがこしらえて、なんと川に流しに行くんだそうだ!!

なっ・・・流すの???

まぁ、話は最後まで聴こうじゃないか。

そこで、出てきたのがニューキャラの「とのさま」❤

新たなる登場人物だ。

もも団子を川へ流すために、おじいさんとおばあさんが川へ向かうと、そこにとのさまがいて、
なんと、そのとのさまが、もも団子を食べるそうなのだ。

そのあと、どうなるのか、展開をミチさんお聞きすると!!!!

ミチさん、、













「はて?どーなったかな?わかりません。もーぐれてしもうた(新潟弁で、ぼけてしまった、などの意)」


ええええええええーーーーー!!!!


「桃太郎は?」とお聞きするも、

「わかりません。」

「鬼は??」とお聞きすると、

「鬼なんていませんこてね。」と仰る!!!


いやぁー平和だわぁ❤❤❤

でも、桃太郎の活躍の場がないよネ?

また進化したミチさんの桃太郎ストーリーを楽しみに仕事しまーす。

ちなみに、お供する犬や猿はキジのこともお聞きすると、

「いませんこてね。」と仰っていた。

えええええええ!!!!!!笑

そして、謎の「とのさま」。いい者なのか悪者なのか?!

そして、せっかくこしらえた、もも団子をなぜ、川に流すのか??

謎は深まるばかりであります!

ミチさんは今日もお元気です。

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あ!姪っ子のももとさくらに、こんど、実家に帰ったら、紙芝居を読んであげよう。96歳の大ばーちゃんにも聞かせよう!
まずは、正統派の(笑)桃太郎から。

20代後半のとき、病院介護時代によく紙芝居の読み聞かせをしたのを思い出したわー。
若い男子スタッフを巻き添えにして。超たのしかったー。え?私だけですか?

またやろうかなー。施設で、紙芝居部つくろーか。
誰もいなかったら、ひとりでやればいっか(いろんな声が出るんだよ❤)

よーし、今日もがんばったー。
自分を褒めてから寝るの、最近のおたのしみ❤

じゃまたね!(西野亮廣さん風)