頑なにコロナ自粛を貫いて来たヒロッキーが、わが父の古希の祝い、記念一泊旅行ということで、（弟夫婦が企画してくれました。）近場ではあるけれど、ようやく一緒に足を運んでくれました。ヒロッキーにとっては姪たちと会うのはなんと３年ぶり！楽しい時を共に過ごし、今日は我々、子無し夫婦では、独身の時以来、二人で行くことはなかった（笑）水族館に行きました。
童心にかえり、すごく楽しいーー♪姪たちももちろん嬉しそうで、楽しそうにはしゃぎ見ている。館内にはもちろん子どももたくさん。
写真撮影もOK！！
なのにっ！！！
しかしっ！！！！みんなマスクをしている。（させている。）
またついつい、自分。ため息発生ーー（深呼吸にかえているが）
どこに行っても今だに無意味なマスクだらけの現象、おかしい世の中に、私はちっとも慣れない（慣れたくない！）し、ため息が出ると同時に沸々と怒りが蓄積されている気さえする。
こんな気持ちを抱えながらも、やはり介護職の現場やプライベートでも団体で行動する時は、（独りでいるときはマスクを外して行動していても）職場の人の手前、とか家族の手前、だったりして、結局自分もその行為（風邪をひいてるわけでもないのにマスクをする）をやめられない。仕方ないで済ませてる。そういう自分への怒りもある。
そんな中、声を上げ続けている人もたくさんいて、私も迷いなく激しく同意です！！！
その中のお一人である、井上まゆみさんのFacebookより、以下に、シェアします。６日前（2021年12月6日）の投稿記事です。何度も言いますが、激しくしたので引用させていただきます。
井上まゆみさんのFacebook引用ここから↓↓↓
今空港にいます。
これから鹿児島へ向かいます。
空港内は、やはりほぼ１００％のマスク率。
ひとりマスク無しは、小さな緊張感を感じるけれど
マスクをした方が明らかに体調が悪くなる私は
マスクをつけない自由を選択します。
子どもたちがマスクを取って
顔を見せることを恥ずかしく
なってきています。
実際にも多く聞きましたし、記事にもなりました。
胸が痛みすぎて
腹が立ってきて、叫びそうになるので
深呼吸、深呼吸。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6411610
健康な若者たちが
これからもずっと、マスクを外さないって
外したくないって、一体どんな世界になるんだろう。
私たちは一体、何を守るために
「笑顔」という最高の表情で
自己表現しあえる幸せを子どもたちから
若者たちから、奪ってきたんだろう。
怒ったり、泣いたり、微笑んだり、大笑いしたり
その表情一つ一つが愛おしいのに
「がっかりされる」なんて悲しくないですか。
明日思わぬ形で
終わるかもしれない
有限の肉体と時間。
一瞬一瞬がかけがえがなく
その年齢だからこその
屈託のない天真爛漫な時間。
いのちはコロナウイルスだけが握っているのではなく
今を生きることが大切すぎる
たくさんの「生きている、生かされている奇跡」で
いっぱいなのに。
マスクをつける自由。
マスクをつけない自由。
状況を見ながらしっかりと
大人が判断していきたい。
マスクを外す勇気。
それは周りからは「迷惑な奴」なんだとしても
環境に配慮しながらも
続けていきたいと思う。
飛行機、揺れませんように。
引用ここまで↑↑↑
最近は、ノーマスクOKのお店も増えています。
こちらは法生（ほう）さんの作品です。
いやもう〜ほんとそう！！
何度も言うが激しく同意です。
井上まゆみさんが連載スタートしている、こちらの記事もぜひ読んで欲しいと思います。
呼吸とひらめきと話。
子どものひらめきを大人が奪うな！
奪っていいわけない。
https://www.niime.jp/shiranaikoto/detail.html?id=4266
みんなが行き始めたから、飲み会をする？旅行にも行く？イベントにも出れる？
「みんながするからするマスク」だとしたら、みんなが外しはじめたら、みんなが外してもいいんだって、もうそんな感じの世の中じゃん？
「本当に必要な方以外のマスクを本当に、早急に、やめよ！マスクで感染予防は終了（他にやれることがありますよー）〜！！終了〜！！！」
ってな感じで、テレビを見てるひとが多いのならば、早く、テレビの緊急速報で流してください。
※最近やっと店内に入るときの検温がなくなって良かった！ハッキリ言って時間ロスだった！（※具合わるいひとは店内に入らないことが前提のハナシ。）
