最近、友人たちとあだ名について語り合っていた。
ここ最近の小学校では皆一律に、呼び捨てなどせず、○○さん統一だったり、○○くんだったり、そういう流れになってきているのはうっすら、知っていた。
だが実際にも身近で、小学生どおしなのに、男の子同士で○○さんと呼び合うのを目の当たりにすると、違和感でぶるぶるする。なんという時代だ。ため息が出る。
いじめ対策だろうが、あだ名禁止令、私は断固反対だ!!
私自身、あだ名で呼ばれて傷ついた経験はないから、こんなふうに言い切れるのかもしれないけれど。私もしょこたんに激しく同意!あだ名には感謝の気持ちもある。
↓↓↓この記事読んでみてください。
"小学校の『あだ名禁止』に賛否の声 中川翔子のひと言が「考えさせられる」 – grape [グレイプ]" https://grapee.jp/883466#:~:text=%E3%80%8E%E3%81%82%E3%81%A0%E5%90%8D%E7%A6%81%E6%AD%A2%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%80%8F%E3%81%A8%E3%81%AF,%E3%81%A8%E3%81%93%E3%82%8D%E3%81%8C%E5%A4%9A%E3%81%84%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82&text=%E3%80%8E%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%93%E3%81%9F%E3%82%93%E3%80%8F%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%82%E3%81%A0%E5%90%8D%E3%81%AB%E6%84%9F%E8%AC%9D%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%A6%E3%80%82
昔のあだ名ってねー想い出です。
想い出なんていらないって思う人もいるかもだけどね。
あだ名で関係性が密になったりもする。好きなひとに呼び捨てされると嬉しいし、あだ名で呼び合える関係は仲の良い証拠、のような。
私はいまだに色々な呼ばれ方をするとき、幸せを感じます。
ゆきちゃん、ユキちゃん、ユキ、ゆきこちゃん、ゆきこさん、ゆきこ、ゆっこちゃん、ゆっこさん、ゆっこ、ユッキーナ、ゆき姉、ゆきりん、ゆきチル、ゆきちるさん、ゆきこどん、ゆっきー、ユッキー、姫、おゆき、おゆき姉さん、ゆうきさん、ゆうきちゃん、DJおゆき(笑)
過去、名字でもたくさん呼んでもらえました。学生の頃は後輩から、先輩って呼ばれてたし(あっ、これはあだ名じゃないか!)
名前系だけでも、今だけでもこんなにあって、呼んでくれるひとがぱっと頭に浮かびます。
ペンネームやいろんな活動名も自分でつけて、呼ばせてたりしました。
もう死後に俳句を詠むときは、俳句の先輩から、柚貴(ゆうき)という名を授かったし、大好きなミュージシャンからは、つくね、という名もつけてもらいました。
もう廃止しましたが(笑)最初に音楽活動を始めたときは、Mr.Childrenにあやかって、自分で、
ミスゆきChildren=ゆきチル と呼ばせてました。
だいぶ恥ずかしいwネーミングセンスどうなん?っていうww
学校というルールーだらけの中で、○○さん、と呼ぶことを矯正させられても、どうか子どもたちよ、大人になったら、あだ名で呼び合える世界に行って欲しい。楽しいから。嬉しいから。
友だちの子ども(小学生)と遊んだとき、
かわいい小さい彼女から、
「私のこと、○○○(あだな)って呼んで!」
って言われたことが非常に嬉しかったんですよ。
あとね、私のことも、自然に最初からあだ名で呼んでくれたことが、非常に嬉しかった。
今度、あった時に、嬉しかったよ、ありがとう、これからも呼んでね♥
って伝えよう。
こういうひとつひとつがあだ名があることによって生まれる想い出で、そういうのってさ、楽しいじゃんー♪生きるエネルギーになります。
ららちゃんは、ずーっとららちゃんだな。
あだ名つけようか?
夏生(なつお)はね、なっちゃんだよ。
男の子をちゃんづけするのは昔から好きです。
「ユキコ、ららはピンクと桃が好きだから、ぴんくピーチって呼んで♥」
えー♥ ピーチ?ぴんく?
ららちゃん日記じゃなくて、ぴんくピーチ日記になるの?
なんかちょっとえっちな感じにならなぁいー??
おわり。