エニアグラムとららちゃん日記〜タイプ4ユキコの人生探求〜

エニアグラムと私の心の旅、今ここを記していきます。2023.11.13〜

シリーズ夢を見た!夕焼け空は赤い 炎のように赤い 

夢を見た!

私たちはスポーツジムと飲食店とが入った建物の中のフリースペースのような小上がりの座敷にいた。

私たち、というのは、同じ職場だが部署が違う方々で、私のななめ右向かいに60過ぎの男性Sさん(実在する人w)私の右隣には、50代くらいの女性、私の左隣に30代女性がいた。Sさん以外には知らない人。夢の中では同じ職場で顔見知りのような感じだった。(たぶん)

唐突に、集められた私たち。

そこに、突然、職場の本部らしき人(知らない人)がやってきて、

「ランチですが、何が食べたいですか?」とか唐突に言い出した。

唐突な本部の人間のセリフに、一同、無言になった。

たしか、3秒ほど無言になったあと、その本部の人間が

「ここなんてどうですか?」と提案。とある中華料理のメニューを出してきた。

一番最初に沈黙を破ったのは私で

「ラーメン食べたいです。」

と、言った。(笑)

 

私に続き、50代の女性が

「私はご飯ものがいいわ。」と言った。

続けて、

「ここ(本部が持ってきたメニューのお店)じゃないとダメなの?」

と、聞いた。

本部の人間が

「そうですね。」と言った。

 

そうなんかい!

だったら、初めから、お店は決まっている、と言えばいいのに(笑)

と、私は心のなかで思ったが、

言葉には出さず、代わりに50代オバちゃんがズケズケと言い出した。

「そうなのー?もっと◯◯(別の中華料理の店名)とかあるのに?」

とか、不満げに言い出した。

私はご馳走してくれるなら、どこでもいいと思っていたので、本部の人間が困る言い方をしてくる50代オバちゃんに、心の中でため息をつきながらも、本部がなんて言うのか様子をみた。

 

本部「もう決まり事項ですので。」

 

・・・まぁーそりゃそうだろうよー?

と、またも心のなかで思った次の瞬間、

 

Sさん(60代男性)が

「ちょっとマッサージしてもらうわ。」

と、唐突に言い出した!!

 

いやいやいや、今までの話、聞いてた?

流れ、聞いてた?ランチだぜ?

われら、これからランチタイムだぜ?

マッサージってなに?

 

今?

 

・・・・と、

その瞬間、その店の中に入っているらしい、マッサージのお兄さんがやってきて、唐突にSさんがうつぶせになり唐突にお兄さんがマッサージをはじめた。

 

!!!!!

「強さはこのくらいで大丈夫ですか?」

とかなんとか言ってた。

 

私たちは、仕方がないので、ランチに行くのは、Sさんのマッサージ終わりを待つ流れになった。

 

そして、なぜか私(のテーブル)に、大きな海老入りのワンタンスープが来ていて、

 

私がワンタンスープを飲むのとSさんがマッサージを受ける、が同時進行され、ワンタンスープを飲む私の両隣で、50代オバちゃんと30代おねぇちゃんが無言で待つカオス空間となっていた。いつの間にか本部の人間は消えていた(逃げたな!)

 

ワンタンスープを飲み終わり、私はトイレに行ったのが、そこはめちゃくちゃ広いトイレだった。無駄に広い。

しかし、ほとんどドアは赤マークで(使用中)やっと空いてたと思った個室には便器が無かった!(あり得ない!)

もう一つ、見つけた!と思ったトイレは

向こう側がガラス張りで外から丸見えだった。(あり得ない!)

しかし、その向こう側の景色は素晴らしかった。

そう!景色は素晴らしかったのだ。

(2回言った!)

 

海が広がり、夕暮れだった。

夕焼け空は赤かった。炎のように赤かった。

(ランチタイムのはずでは?)

 

この画をササッとイラストに描ければよいのが、そうは問屋がおろさない。

(問屋の使い方合ってる?)

 

わが職場の近くにこんなシークレットスポットがあったとは!!(実際にはあり得ない。)

 

私は連れて行きたい人の顔が何人も浮かんだ。

それくらい素敵で、マッサージをされているであろうSさんや謎の女たちの存在は忘れて(ごめんなさい)その景色に見惚れていました。

 

おわり。

 

追伸。

 

久しぶりのブログ更新でした。

私はなんとか生きていました。

昨日は久しぶりに昼間、LIVEに出演しました。

夜のアフターパーティーでも、音楽が鳴り止むことがなく、私はかつてギター少年だった方(青春)そして今もギターオヤジの方(青春)と、こんな歌を歌ってきました。

 

https://youtu.be/xnQYtogdxyg?si=YK-QOmvgVGkKRjgZ

 

はっきりさせなくてもいい

あやふやなまんまでいい

僕達はなんとなく 幸せになるんだ

 

何年たってもいい 遠く離れてもいい

独りぼっちじゃないぜ ウインクするぜ

 

夕暮れが僕のドアをノックする頃に

あなたを「ギュッ」と抱きたくなってる

幻なんかじゃない 人生は夢じゃない

僕達ははっきりと生きてるんだ

夕焼け空は赤い 炎のように赤い

この星の半分を真っ赤に染めた

それよりももっと赤い血が

体中を流れてるんだぜ

「夕暮れ」by   THE BLUE HEARTS

1993年