久しぶりに変な夢をみたので、忘れないうちに記しておこう!
私は夢の中である人の家に招かれて行った。
目的はなんだったか?なぜ誘われたかの詳細は分からないが、とにかく行った。他人の家のはずなのに、なぜか私と私の母の部屋があって、母が住み込んでいた。(謎過ぎる)
それで、母が私にお風呂に入ってくるようにすすめた。(これはお母さんが100回以上言うセリフ、ダントツ?1位に輝く台詞だ!「早くお風呂に入りなさい」一人暮らしをはじめて、これを言われなくなり、どんなに清々したか!そして何年か後、二人暮らしになり、同じ台詞をまた言われることになるとは(*_*)・・・それはさておき!)
続けます。仕方なく、お風呂に入ろうとしてお風呂場に向かった。ドアを開ける。
誰かいる!!!
えっ?友だち?
私「先に入っていたんだ?」
友「入っていいよ。」
私 ーその後の光景にまたも驚くー
そこには友人の他に、初老の男性とうら若き女性もいた。もちろん裸。
夢では身体は確認できなかった(惜しいことをしたな)顔は見たが、もう忘れかけている。見たことのない顔だった。
うら若き女性とは会話もした。会話の内容は忘れてしまった。
そのうら若き女性と友人は付き合っている関係だった。要するに友人に彼女がいた。
聞くところによると、初老男性とうら若き女性は行く場所がなく、内緒で風呂場に住み着いているという。
このような悲劇に私はたじろいだ。
食べ物はどうしてるいるんだ?なぜ見つからないんだ?など、瞬時に思った。そして、母に話さなければ、と同時に思った。
けれども、私はその事実の核心に触れることはせず、その友人とはとりとめのない会話をしてしまった。近況報告のような。
私は結局、お風呂には入らなかった。そのまま出ていった。
母にもそのことは言わなかった。
ー場面展開ー
私は招かれたその御宅で開かれるセミナー?
お話会に参加した。ざっと20人くらい集まって、怪しげな占い師のような人が登壇して、「○○のときは、○○と唱えよ」みたいなことを言い出した。この話は何度もしているらしく、突然「Aさん、○○!」と降ると、そのAさんはきちんと「○○!」と答えられていて、私はやべーとこに来たわ、と思った。そうこうしてるうちに、新顔であろう私に、その占い師は何かを質問した。(質問内容は忘れてしまったのが残念)私は、
もはや帰ろうと思っていたので、ぶっきらぼうに答えた。私はその占い師の独演会が終わると、即座に帰った。奥のほうでは盛り上がっていた様子だった。「あぁーやっと解放される」と思った。
おわり。
奇妙な夢だった。
ただ気になるのは初老の男性と彼女。
どこにも行けない、出られない、服も着られない、その世話をする友人。彼らは何を想っているのか?
そこで何も出来なかった私。
そこにもやもやした私でした。
理想はあるが現実を変えていく行動がなかなか十分に出来ていない自分への自責の念が
夢となったのかと思いました。
さて、この妄想の中でとどまるなよ、自分!
と言い聞かせ、今日も一日をスタートさせよう。
お風呂入ろう!(笑)