エニアグラムとららちゃん日記〜タイプ4ユキコの人生探求〜

エニアグラムと私の心の旅、今ここを記していきます。2023.11.13〜

ひさしぶりの上越、妙高。

妙高に帰る時は高速道路ビューンなので、なかなかゆっくり立ち寄る事が無かったエリア、上越市

上越市は、こころ病み上がり、立て直し期の、19、20、21歳を過ごした場所。
医療事務の専門学校に通い(本当にやりたいことではないことにあとから気づくんだけどね。「事務向いてないよー、やめれー」と今なら昔の自分にアドバイスできるのにねー。でも当時は精一杯。)
やりたいこともわからず、ただ毎日何かしなきゃならなかった。
安室ちゃんと同い年なのでね、
「ただ過ぎて行くよで きっと身についていくもの」
ほんと、こんな感覚に近いかな。まっ、見についたものは何?と聞かれればそれは答えられない。

安室ちゃんの曲イチ、好きな曲。
これ聴くとまだちょっと胸の奥がチクリとする。
https://youtu.be/CsLo0FlDEoo

辛いことにフォーカスしがちだが、私にとってのはじめての恋愛の黄金期が来たのもこの頃。

音楽雑誌「H(エイチ)」の文通募集欄(時代を感じますね、、)に応募し、紹介カードが郵送され(時代を感じますね、、)見知らぬ男性に、手紙を書いて文通がはじまった(時代を感じますね、、)
のもこの頃。今もよく覚えているんだけど、私の希望の人、だったか?タイプの人、の書く項目に、
私は「熱い人」と書いて送った。

そしたら、編集部の人が、長岡在住の熱い人(正確には熱いというより、温和な人でした。)を選び、私に送りつけてきた(なんだ、この言い方!w)

私はひとめで気に入り(結局気に入ったんかい!w)文通が3年間続いた。3ヶ月目?くらいで、電話がかかってきて(時代を感じますね、、)
付き合った♥遠距離(中距離くらいだけど)恋愛が始まり、生活のハリができ、そのおかげ?で、学校生活は比較的穏やかに楽しく過ごせた。
友達(クラスメート)も温厚で優しい人に恵まれた。

恋愛の力って、すごいなーと今になって思う。
いやいやーこういう話がしたかったわけではないんだけど、、(すすまず困)

なのでねー、要するに上越市は病み上がりからの〜黄金期の体験の私にとって、ほろにが甘酸っぱい思い出の土地。

でね、
また上越市に繋がった感をすごーく感じられました。

昔は四つ葉クローバー探したがったけど、今はそう思わない。ただ眺めてみんな綺麗だなって。
f:id:fruitmix:20201024013333j:plain

枯れた感じも美しい。
f:id:fruitmix:20201024013404j:plain

歳を取るのも悪くないねー。