エニアグラムとららちゃん日記〜タイプ4ユキコの人生探求〜

エニアグラムと私の心の旅、今ここを記していきます。2023.11.13〜

シリーズ夢を見た。

嗚呼〜もう打ってるそばから消え入りそうだー。
短期記憶がどんどん無くなっていく〜認知症の患者さんになったような感覚だ。怖いんだろうな、忘れたくない大切なものも忘れちゃうのかも、という恐怖。まぁいいや。話が逸れそうだ。

さて夢の話。
知らない、ユニークな人がたくさん出て来た。老若男女。

さてさて、ここから夢の話です。
はじまり〜はじまり〜
私は仕事をしていた。職業は介護職、職場は大病院。
新人3人が入職してきた。フレッシュな気分だ。
女の子3人。優等生タイプの女の子と内気そうな女の子、そしてボーイッシュな女の子。
私はプリセプター(新人教育係)でも何でもなくただの先輩的立ち位置。夢の中では私は私のままだった。つまりは43歳(現在進行形)の私。
リーダーが話すだけで緊張するような怖い感じのタイプだったので、内気そうな女の子は完全に委縮しているようだった。いやー言葉がキツすぎるよ、、もろ自分の感情で話してるやんか、とか思いながら。(新人女の子3人の中で内気そうな女の子が私が一番感情移入できる感じなので笑!彼女の不安感が伝わってくるようだった。)

私は、というと、なにやら素っ頓狂なことをしてしまったようで(これもなんか夢の中でも変わっておらず、残念すぎた。)でも、そのやりとりを見て新人さんたちが笑っていた(馬鹿にしたような笑いではなく、単純になにかが面白かったから笑ったのだと思った。そのへんの感覚はなんか分かる。)
私は、ああ良かったと思った。緊張感たっぷりで殺伐とした環境の中でも笑いが生まれた事にちょっと嬉しかった。そこは緊急医療機関ではないから。一時的にでもそこに入院される方々の生活の場だから。
何で笑いをとったかは、もはやおぼえていないが(笑)

場面は変わり、先生方のやり取りもあった。
私は夢の中でとても大好きな先生がいて、「今日、仕事終わったら、先生に会いにいこー」と決めていた。もう少しで仕事終わるなーという時に、その先生が現れた!!
「あれっ!!先生〜。私、今日先生のところに行こうと思ってたんですー。」と私は嬉しくてその先生に言った。先生は穏やかに笑ってくれた。

なんとその先生は〜!!!
この本の著者〜!!!

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お世話になった方が最近、SNSで紹介していた岸政彦さんのブログ「にがにが日記ー人生はにがいのだ。」が、とっても気に入ってしまったのだ。
https://kangaeruhito.jp/article/6723

それで本を買ったのだよー。

あっ、また話が逸れまくりだー。

エイッ(戻す)

私は岸先生に何か質問するも答えてくださらない。
私はそういうスタンスの方が好みです。
(注、岸先生がそういった方であるかどうかは不明です。何しろ会ったことも無いんですものー!)

とにかく、自分が質問した事に対して、「あなたはどう思うの?」とか「あなたにそれを伝えてどうなるの?」とか言ってくるような人に惹かれるわけです。はい、私の質問が低レベルでありました。
(注、念の為二回言うが、岸先生がそういう方であるかどうかは不明です。何しろ会ったことも無いんですものー!)

エイッ(夢に戻した)

岸先生と今日も喋れて良かったなーと思いながら、
てくてく歩いていたら、私の好きなもうひとりの入職したドクターにバッタリ出くわした(30代前半くらいの男性)
「ねぇーこれ見てよー(今にも臭ってきそうな、しわくちゃな制服を差し出す)」
私「わぁ〜(苦笑)」

そのドクターは、なぜこんなにもしわくちゃになったかの説明を始め、「もうひとつのタイプの制服を誰よりも早く着たかったんだけど、同期のやつに先越されたよー」と言っていた。
私は和んだ、笑った。またね、と言って別れ、

そっからどうしたっけ??





END

楽しかったなぁ。笑ったなぁ。

最近こんなに職場で笑ってないなー。
夢の中だけじゃなくて、現実社会を笑っていこーぜー。

それにしても、一期一会。
もう会えないんだろうな〜新人の女の子3人や岸先生、それからしわくちゃドクター。
あんなキツイ、愛のない言葉を浴びせてたリーダーはもう会わなくていいけど。(それも愛だと私が気づけないだけか?!)

「いやぁ。夢ってほんっとうに不思議なもんですね」水野晴郎さん風。