シリーズ夢を見た。トンネルの向こうで素晴らしきダンサーたちが待っていた。
夢を見た。
私は独りで新潟県の長岡市内を早朝に歩いていた。どうやら一晩中、歩いていたようだった。
(いったいどこから?)
空が明るくなって、私は「長岡や!やっとここまで来たなー」と達成感でいっぱいだった。
(いったい何のために?)
どの町にも早朝から働く人の姿がある。
私が目にしたのは、朝からこんにゃくを仕込むオジサンたち。そこいら中で、オジサンたちが自分のお店のこんにゃくを仕込んでいた。
私はどちらのこんにゃくを頂こうかと考えていた。
そうこうしているうちに、トンネルの前に来た。トンネルを前にして、私は怖気づいてしまった。トンネルがとても暗くて怖く感じたからだ。
(こんにゃくどこいったん?)
私は恐れを前にして怖気づいたがすぐさま、
「ここを避けてはゆけないのだ!」
と行くしかない!やるっきゃない!
私はゆくぞーー!!!!ゆくのだーー!!!!ゆけゆけ飛雄馬!!!!!」
と謎の闘志を燃やしていた。
(私の名前はヒュウマではない。)
「心の力を私に下さい!」by宮本信子
※参考 映画「スウィートホーム」黒沢清監督作品 ↓↓↓内容こちら
https://ameblo.jp/roko55/entry-12033047878.html
ところがどっこい!
ホラーな夢になるかと思いきや!!
トンネルを歩き始めると、そこはメルヘンのような世界が待っていた。数々の可愛らしいアトラクションがあって、ドアを突き抜けるカ・イ・カ・ンを味わえた。
これは非常〜に言語化しにくい!
あまりに可愛く、写メを撮ったのだが、夢から覚めたとたんに、そんなものは無かった。
(逆に残ってたら、怖いよ、、、、だって夢だもの。)
そのメルヘントンネルには、子どもづれのファミリーもいた。キャッキャッきゃっきゃっと騒いでいた。
もちろん誰ひとりとして、マスクなんてしてなかった。
(何より良い世界や!!ってか、3年前?はそれが普通だったよによぉー!)
途中、カフェみたいなところで、ごはんを食べて、無事にゴーーーールー♪♪♪
(トンネル内のカフェってなんなん?)
(こんにゃくどこいったん??)
なんと!!
ゴールした時に私を待ち受けていたのは、
とあるダンサーたちのチームだった。
(・・・とある、ってなんだ?)
6,7人の大人の男女、
トンネルの出口に、
そのダンサーたちの、
おそろいの緑の服を着たチームが、
横一列に並んで、
私が目をやった瞬間に!
踊りだした〜〜〜〜〜〜!!!!
私は10秒くらい観て、スマホを取り出した。
「撮影だー!動画だーー!」
素晴らしきダンスが終わり、私はこんなに素晴らしきダンス、スマホでなんか撮らず、ちゃんと全身で、見ることだけに集中して感じれば良かったと後悔した。
そしてそんなチョット切ない想いをして動画撮影した映像は、夢から覚めたら、まるで残っていなかった。
(いやいやいや、残ってたら逆に怖いです、、)
おわり。
夢占いで調べたら、トンネルの夢は未来への不安と産道を表すとのこと。
抜けきったから、試練を乗り越えた、問題の解決!だそうです。
\(^o^)/吉夢万歳。
「不安の正体を突き止め、それを解決したとき、あなたは大きな一歩を踏み出すことになるでしょう。」
・・・って言葉で締められていて、世の中には解決できる問題とそうでない問題があるけれど、いずれにしろ、不安であることを自覚して、認めて、自分ができる行動をしていくこと=不安と向き合うことだとあらためて、
感じました。
最後に言いたいこと。
オジサンのあの、こんにゃくを食べたかった
デス♪
あ♪
あのオジサンにも会いたいです♥
ある日の秋の空。
もう季節は冬になりました。
えーーーっ!秋もう終わりーー???
たしか夏が終わるときもそんなふうに言ってたような。
冬よ、いらっしゃい♥
あ、もう来てた?
わたし、いつも遅くてごめんね♥
えっ?知ってた?
ありがとう♥
どういたしまして。
季節と会話する女、ユキコでした♥
最近のららナツ。
読者様に「ららちゃんたちが出てこないと心配」と幸せな声を頂き、嬉しさが隠しきれません。本人たちが嫌がっても載せるように心がけたいと思います。
本ブログのタイトルは「ららちゃん日記」でしたものね。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。