夢を見た。
【尋常ではなく丸すぎる赤ちゃん】
子どもがいる友だちの家に遊びに行ったのだけど、その家は小学校の同級生の家だった。いや、正確にいうと、その同級生の家があった場所で懐かしく感じた。
私が「こんにちはー」と言って、子ども部屋に入ると、おねぇちゃんと弟が遊んでいた。かわいいなぁーと思って見ていると、これから友だちの子どもが来るという!
間髪入れずにキターーーーーーーーーーー。
「丸っ!!!」
赤ちゃんとは丸いものだ。しかし、その丸さは尋常ではなかった。
関係ないけど、リアルな話、最近、介護業務日誌に
「○○様の靴下から尋常ではないほどの糸が出ていたので破棄しました。」
って一文にワロタ。
世の中には尋常ではないもの、ことが存在するが、夢の中では、スーパー尋常ではなかった。
心の中で、「これは尋常ではないほど丸いぞ!!!」と思いながら、皆、何も言わずに、
その丸すぎる赤ちゃんと接していた。
【尋常ではなくデカすぎるカブトムシのプラモデル】
私が子ども部屋にある箱の中をガサガサあさっていたら、未完成のプラモデルが出てきた。完成図もあって、そこにはなんと、夏!と言ったらこの昆虫!という王様がのっていた。そしてなぜかわかんないけど、私は完成サイズを理解していて、それは通常サイズのカブトムシよりも何十倍?いや何百倍?ってくらいデカい仕上がりになるようだった。
「デカっ!!!」
「デカすぎるやろ!!!」
そんな心の声は隠し、弟くんに
「カブトムシのプラモデルがあったよ!」
とおしえてあげると、喜び勇んで、奥の部屋に作りに行った。友だちが来ているらしい。
友だちと作るそうだ。完成品は私は、ちょっと、いや、かなり尋常ではサイズのカブトムシができるので、怖いもの見たさ、もあるけど、できれば見なくて良いかなと思った。
私はよく友だちが来る家だなぁーと思いながら、ある作業をしていた。それは動画送信だ。
【尋常ではない知人の行動に悩まされる】
夢の中で、つい最近、アウェイの、今となっては、なんだかわからない「ある会」に行ってきた私は、20人くらい見知らぬ人が集まる会でランチを食べていた。そして私はどうやら、スマホをテーブルの上に置き、お手洗いに行ったらしかった。帰って来たら、なんと!!!
その会のリーダーみたいな、胡散臭いオヤジが勝手に人のスマホを無断で使って、動画を録りやがっていた。
「尋常ではない行動!!!」
しかもその動画の内容は、私が不在なのに、ランチの様子で、参加者のはじからはじまでを「うぇーーーーい♪♪」みたいにやっている様子(これで通じる?汗)
こんな動画、、、どうがな。
いやいや、シャレを言ってる場合ではなく腹立たしいのだが、
どうやら、私はその、イカサマ主催者の勝手に撮った動画をFacebookのメッセンジャーで、参加者さんたちに、
送らなくてはいけない、という、尋常ではない頼まれごとをされていた様子。
「あり得ん!!!尋常ではない!!!」
しかも、送信が尋常ではなく、うまくいかない。
私は怒りを抱えながら、こんな自分をこんな人生を悔いていた。
ラストシーン。(場面展開)
いよいよ、わが夢も終わりに近づく。
【歴代の皇室の方々が目の前に現る!!!という尋常ではない展開】
私は、とあるホールのステージ裏方にいた。私の仕事は裏にローラーがついた板に、天皇御一家を6人ほどを乗せて、ステージに出す!!!
という仕事。
「尋常ではない状況!!!」
しかしながら、夢の中でも皇室の放つオーラーは凄まじかった。
「ローラー」ッテ!!!笑笑笑
尋常ではないわ。
おわり。
ラストシーンは、完全に、ヒロッキーが借りてきて流れていた、こちらの映画の影響かな。
「雨に叫べば」
主演の松本まりかさん素晴らしかったです。
スカッとしました。
エンディングの歌も久々に
キターーーーー!!!!って感じの曲。
実に良かった。
「雨zing Blues」T字路s
また観たいな、と思える映画のひとつでした。