朝、仕事しながら、たまたまTVから流れてきたドラマの路上ミュージシャンのギター弾き語りが思いがけず、
ぐっと来た。
ちゃんとドラマ観てないけど、失恋したっぼい女性がね、その路上ミュージシャンの歌をたまたま聴いているらしいシチュエーションだった。
「Come,come,come,come,come,come」
そう英語で歌ってた。
全部英語で歌ってた。
字幕で出た日本語訳の歌詞がまた
ぐっと来た。
「come,come,come,come,come,come」
「いつでもいらっしゃい」
先日、駐車場で見つけたこの看板(笑)
部屋が寒くて彼氏の心も冷めたんじゃないと思う。
そう思い込みたいだけなんだと思った。
もう来ることはない。
いつでも来てって言うことがない。
失恋した時の、
朝起きた時の、
現実を突きつけられる、
心が冷えてる感覚。
なんか思い出しちゃったね。
それでも人は
呼吸が止まる、その瞬間まで。
生きる、生きる、生きる。
生きてきた、生きてきた、生きてきた。
人生、待ったなしよ。
飼い犬は文句ひとつ言わず?いつでも待つのが仕事(^o^)♪
「いつでもいらっしゃい」
良い言葉だな。
待てないらしい(笑)