「ラウンジに行こうかと思って」とフロアーに立ち入った。検診プラザでのダメっぷりエトセトラ特集。
最近のわたくしといえば、社会人としてのダメっぷりが著しいので、ここに書き記して書き遺して、「自戒」とします。そして、これから社会人になる方々の「反面教師」となるようなブログにしていくぞ！と謎の気合いで、今、ブログにしたためております。
さて、結論から言うと、今回の話は健康診断（以下、検診と記す）にまつわるエトセトラです。
【さて、春の職場検診の季節がやってきました♪】
（ヤマザキ春のパン祭り、ファミマ春のおむすび祭り、の如く、、楽しくなるように言ってみた♪）
本当ならば、今年は３月１０日にわが施設（わが職場）にてとり行うのだが、、、
どーゆーわけだか私は毎回、検診当日は出勤日ではなく、夜勤入りか明けか休みにあたるのだ。
なので、こういう場合は選択肢はふたつ。
・休みの日でも職場に行き職場にて検診をうける
・もしくは本部にあらかじめ連絡し、自分で新潟市内の検診プラザに予約し別日に検診プラザにて行う。
この二択。
【わたくしは迷わず検診プラザ一択！！】
理由はふたつ。休みの日に職場に行くのが超絶嫌だから。そして、検診プラザは※いろんな意味でテンションが上がるから。
※いろんな意味とは、
・受付のお姉さん、検査技師さんらが一斉にキビキビ働いていて（当たり前だがw）ステキ。
・検査技師さんたちの今シーズンのＭＶＰを勝手に決めるのを楽しむ（笑顔、優しい声のトーン、美しい所作、不安を緩和させるユーモア、などが審査項目。今回は残念ながら、前回の○○さんを超える方には出会えなかったです。）
・検診を受ける方の人間観察が面白い。
・検診プラザの建物が綺麗で気持ち良い
・最新雑誌読み放題、お水飲み放題（帰り）
・新潟市が好きだから新潟に行けるのいと嬉し。
・駐車場の交通誘導のおじさんが雨ニモマケズ風ニモ負ケズ雪ニモ夏ノ暑さにもマケヌ、要するにいつも外で頑張っている（←心の中で賢治頑張れ！と応援する）
【検診内容】
そういうことなので、私はいつも検診プラザにて義務付けられた職場検診を受けております。
やっと長い前置きが終わり、今日伝えたいことが書けます！！
【私の予約時のダメっぷり】
・検診当日、職場に「検診プラザに行きます」と告げる義務があったのに、それをコロット忘れ、家でノンビリしていた→職場の同僚から電話入る→「今日の検診来ますか？」→「アッ！！検診プラザに行きます！すみません。お手数かけましたm(__)m」
・すぐさま検診プラザに予約とる→希望日OK
→職員が急遽休みになり、かわりに勤務に出ることになり、検診予約希望日に行けなくなる→変更してもらう→別日で遅めの時間で予約完了→その日は少し遠出し、先輩とランチすることになっていたことをコロット忘れていた→少し早めの時間に（AM８時に）変更してもらう（2回目）→その後、ランチのお店に予約する→その日は公休日と言われる→そんなハズない、調べたのにーと思い、手帳確認するとそもそも曜日間違ってた→お店に電話（2回目の変更手続きm(__)m）→再予約完了→要するに検診日と先輩とランチ日は同じ日じゃなかった＝検診日は無駄に早く行くことになった
(＠_＠;)←（今日ここ）
しかしながら、休みに入ると特に気がゆるみ気を抜き、結果、寝坊した→ギリギリ時間確定！→慌てた→玄関に検○と検○セットの封筒を忘れたことに気づく→戻る→大幅ロスタイム→遅刻確定！→検診プラザに遅刻の旨を電話する（3回目の変更手続きm(__)m）→再予約完了(＠_＠;)
【検診プラザ到着時のダメっぷり】
・そもそも問診票書いてない＝事前準備不足
これは毎回のごとくだ！＝ロスタイム
・保険証の提示を言われて「車の中にあります汗！」と取りに戻る＝ロスタイム
これは毎回のごとくだ！
・検○が一回しか取れない
これは毎回のごとくだ！
「精度が落ちますが」と毎回言われる。
これは毎回のごとくだ！
・心電図の検査でベッドに横になると寝る
※横になると寝る、という習性あり。
※起こされたこと一回あり。
・胃のバリウム飲む検査でバリウムを口からこぼす。
・同じくバリウム検査で体をゴロゴロ転がすときに、右と左がわからなくなって注意される。
・ゲップしちゃだめなのに、実はぐるぐるまわってる時に一回ひそかにゲップ出した→奇跡の通過ＧＯ。
・バリウム検査終わって、鏡見ると、口のまわりに白いのついてて恥ずかしさ満点。※お姉さんに優しく指摘されて気づく。
・検査待ち時間に雑誌がおもしろくて夢中になり、番号呼ばれてるのに気づかず、お姉さんに声を張らせる＝ロスタイム
【今の心境】
なんで、わたしブログにこんなこと書いてるんだろ、、と面倒になって疲れてきている。
しかし、女、せきや。やり遂げよう！がんばれ！
【全検査終了後のダメっぷり】
・検査着を洗濯ボックスの中に入れるのだが、名札も上着につけっぱなしで投入してしまい、帰りの際に気づき、名札を探すため、洗濯ボックスの中身をあさる＝ロスタイム
・終了後、受付にロッカーの鍵も一緒に提出することを最初に言われてたことをコロット忘れ、
「ロッカーの鍵もお持ちください」と言われ、取りに戻る＝ロスタイム
【苦行のバリウム検査終わり、解放後のダメっぷり】
・水をたくさん飲んで出すぞー！！よーし♪
今日という今日はー！無駄に早い時間に来ちゃったし（遅刻したけど）
謎の検診プラザの「３階ラウンジ」とやらに、ずっと気になってたから、今日という今日は、行ってみよう♪ラウンジで外を眺め、水を飲みゆっくりしよう〜♪と私は考えた。
・「オラァわくわくすっぞ♪」と浮かれながら、３階に登る♪→３人ほどのスタッフさんが、こちらに目をやる！！！
私に何か言おうとされていたので、私の方から、自ら！！！
「ラウンジに行こうかと思って。」と伝えると、、、、
「こちらは人間ドックの方のみになりますが。」
ちーーーーーーーーーーーん。
私の憩いのラウンジの夢は破れたり。
私は笑うしかなかった。
「ラウンジに行ってみたくて、、、そうですよねあ、人間ドックの方だけですか、、すみませんでした。」
ぴゅーーーー（逃げ去る）
【後記】
しかしながら、どの世界にも上には上がいるものだ。
私の元同僚は、、なんと同じ検診プラザのロッカー鍵を職場に持ち帰って来た、という武勇伝がある。
一体、どうやって通過して来たのだろうかーー。
検診から帰ってきた彼、職場に着くなり、、
「鍵、持ってきてしまいました。」真面目な彼が真面目にその報告を皆の前でしたときのことが昨日のことのように思い出される。
彼が検診プラザに鍵を返しに行く日まで、その同僚のデスクに、でかでかと「鍵」と書いた紙が貼られていて、私はそれを見るたびに笑いがこみ上げた。
いや、他人事ではない。
鍵、といえば、わたくしも何を隠そう、前の前の職場のロッカーの鍵を失くした女だ。
いまだ見つかってはいません。
どうかこんな大人にはなりませんように。
平謝りの人生はもう卒業したい。
【わが師から頂いた、最高のクエスチョン】
そんな自分をどう思いますか？
【最後に言っておきたいこと】
良かったこと
・診察では、前は色々と小言をいうドクターがいて憂鬱だったが、今はコメントがなくなって、ノーストレスになった。
残念なこと
・ちょっと前は男女同じ検査フロアーだったのに、いつのまにやら、女性と男性が分かれるフロアーになってしまったのが唯一残念すぎる！
楽しみ半減（←半分もなのかーー。）
検診プラザの皆様、いつもありがとうございます。
こんなにも長文読んで下さった方、ありがたく思います。
一生懸命書いて良かった！
みなさまのご健康をお祈りしております。
