夏のはじまりを喜んだのも束の間。
もうすぐ夏が終わる気に急になっちまって、急にちょっとさみしくなっちまって。
昨夜、ヒロッキー君に
「ことしの夏の想い出作れてない!お外でアイスが食べたいよ!」と言ったら
「ウチで食べる!」と言われたので、、
「いいよ♥」と言いました。
※私はこういう一見ワガママな彼の言動に対しては好意的です。社会では散々、人の言うことに従ったりしてると思うので(彼の性格上、ワガママなんて言えない性格)家に帰ってきた時くらいはワガママを貫いて欲しいのです。常に人に気を張りめぐらし社会に出ると疲れるだろうから、家に居る時くらいはあたしになんかに気を使わないでもらいたいのです。だから彼の口から本音が飛び出すのは大歓迎なのです。
ゆ「そーいえばさー、昨年の夏の思い出ってさーあったっけー?」
ヒ「あったあったあった」
ゆ「なんだっけ?」
ヒ「海へ行った。○○○浜の。思い出だ!」
ゆ「行ったっけ?」
ヒ「行った行った行った」
ゆ「行ったっけ?」
ヒ「行った行った行った、実家帰った帰りに、自分(あたしのことです)が行きたいと言って。自分は深夜(勤務)だった」
ゆ「行ったっけ?」
こうしてあたしは、悪気がなく人を傷つけるのだなぁーと思いました。
そのあと、ちゃんと思い出しましたけどね。
思い出ってなんだろ?あの時楽しかったね、って言うことに何の意味があるんだろ?
なーんて考えましたわ。
再び幸せな気持ちになってニコニコできるとか?
じゃあ、思い出を失くしてしまった人は???
良い思い出を失くしてしまうのは残念だけど、悪い思い出なら忘れたほうがいいしー。
そーいえば、昔読んだ介護雑誌に興味深いこと書いてありましたわー、その話はまたこんど。
写真っていいねー。
思い出が一瞬で蘇る。
だからなに?って言わないでね。
思い出は、今日を、明日を生きるエネルギーにもなるからね。
「また行こうね」って言葉が、私はすきです。
そう言われると嬉しいです。
また行こうね、って思ってくれてるんだーって思うから♥
うーみーーーー
また会いにいくよーーーー。
待ってろ、海!