エニアグラムとららちゃん日記〜タイプ4ユキコの人生探求〜

エニアグラムと私の心の旅、今ここを記していきます。2023.11.13〜

欲しかった第2ボタン♥

小・中・高校時、恋した人、私、好きかも❤と、気になった人は7人いた。今、思い出して久しぶりに顔と名前頭に浮かべてみた(笑)年を取るのも悪くないね、って思った。7人て、多いのかな?少ないのかな?平均が分からないなー。みんなおしえてー(笑)

 

❤恋バナ❤って楽しいよねー。

思い出してズンとくるのもあるけどね、、。イタタタイタタタいたた。それも年をうんととれば、薄れる。なんだっけなーそういうのーなんとか薬、っていうんだよねー時間薬?じゃなくて、、うーーーん思い出せないー。すぐにGoogleアシスタントに聞かないで、自分で思い出してみようーー。さて、はたして思い出せるのかっ!

 

余談ついでに、もっともっと、遡ると、初恋はすみれ組?もも組?のときのユウイチロウ君。小学校にあがる前に引っ越しちゃったんだよねー。当時からモデル級の渋めのかなりのイケメンだったから、きっと今もかなりのイケメンだと妄想する。絶対に髭が似合う男になってる。斎藤工ばりのー。あっ!そーかーあたしが斎藤工好きなの、初恋の影響か!って、小さな発見。(しかしだいぶ盛りすぎている気もする。そんなもんだろ?)余談終了!

 

話を戻そうーー。

(好きな人が7人くらいいたー)

なのにだ!なーのーにーだ!!!

 

私が好きになった人、だれひとりとして、わたしは「あなたが好きです」と、告白したこと、学生時代に、バレンタインデーにおじいちゃんやお父さんや弟以外の本命の男子にチョコレートをあげること、まったくもって出来ないネクラな陰キャだった。ただただ静かに通り過ぎていった。

どこいったんだろ??あの恋心たち。

 

おーーーーーーーーーーーーーい。どこいったん?(おーーーーいおーーーーいおーーーいおーーい。どこいったんー?どこいったんー?どこいったんー?by山びこ)

 

って呼んだところで、戻っては来ない。

 

でも、でもさ、でもね、いくらだって、カタチは少し違っても、やり直しがきくと思っている。味わい直しだ。味わい直し大作戦。

 

専門学校に入ってから、ようやくできた彼氏に、中学校の時に華やかなグループがやっててうらやましかった、ポッキーを男女で、はじから食べていくやつ!(笑)アレ、なんてゆーの?ハジから食べ?とにかくそれをやってみたいと一大決心して(大袈裟!)彼氏に頼んで、やってもらって、夢を叶えたり❤(アタシってなんて可愛いんでしょーね)

 

あるときは、第2ボタンください大作戦。

(もうお互い学生じゃないけどね)

言えたーー!!

 

でもね、でもね、でもね、

その時の彼氏は、私のリクエスト、無茶振りに、ご丁寧に小瓶にボタン(第2ボタンらし)を入れて、私にくれた。

 

 

気持ちは嬉しいけど、、、、

 

 

 

そーいんじゃないんて!!!!!

 

 

照れくさそうに、仕方なさそうに、ぶっちぎって、

「ホラよ、」

 

って、左手で(なぜかサウスポー設定!)

渡してくれるのが萌えるわけですわ❤

わかる?わかるよねー?女子だったら。

 

 

小瓶とか、あらかじて用意してました、的なのは、完全にNGなわけで。

ドン引きるのであります。

 

でもでもでもね、

一応アタシも心を持った人間だから、

 

「ありがとう。」って受け取ったけど、

心の声は、

 

 

そんなんじゃねぇーーーー!!!

 


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こんなカンジの夕暮れ、屋上に、ドキドキしながら先輩を呼び出して(2つ上の先輩、という設定。)、ぶっきらぼうに渡されたい、乙女なユキコであった。

 

あっー!!!!

今思い出したけど、あったわーーーーー。

ないと思ってたけど、思い出したわー。

恥ずかしすぎて、封印してただけだったか?笑

 

思い出したわ。

 

あれは高校2年の春。卒業する先輩に、

勇気出しながら、ドキドキしながら、電話で駅に呼び出して告白しようと、思って!!

電話した。そしたら、お母さんが出て(さすが家電!)「ユキヒロは寝てるわ、でもちょっと待ってね」と起こしてきてくれて(これ寝起き不機嫌最悪のパターンじゃね?)

 

ユキヒロ「何?」

ユキコ「あ、いやちょっと伝えたいことがあって・・・明日とか会えませんか?・・・」

ユキヒロ「何?今、言って。」

ユキコ「あ・・・今、、ですか、、、」

 

 

 

 

(仕方ねぇ!!!これ以上沈黙を続けられねぇーーー。)

 

 

 

ユキコ「好きです。ずっと好きでした。付き合ってください」

  

 

 

 

ユキヒロ「ごめん、好きな人いる」

 

 

 

終〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜了〜〜〜〜〜〜。

 

 

(ToT)(ToT)(ToT)

 

 

その日の夜はご飯も食べずに部屋も真っ暗にして、アルバム、NOW2(懐かし過ぎるぅ!!)に入ってたヴァレンシアの「ガイア」って曲をリピートで聴いて泣いてたわ。「ガイアーガイアーーァァーーーー」って。笑

 

ちょーーーーーー久しぶりに聴いたらなんか、蘇るわーー。いやー今や微笑みしかないけどね。胸がちくっとするけれど、なぜかちょっとあったかいみたいな。あーー超えてきたんだなぁーという昔の自分へのねぎらい。

 

↓↓↓ サビへの異常な(笑)盛り上がりが好き過ぎてたわー。

https://youtu.be/Z7pGnnxzQk4

 

でね、

その先輩、ユキヒロだったから、皆から、

「ユッキー」って呼ばれていて、もし付き合ったら、私もユッキーって呼ぶし、私もゆっきーだから、ゆっきー❤って呼び合いたいわ❤って妄想したりしてたわ。

 

結局、ふたり呼び合うのは叶わなかったけど、今、あたし、ゆっきー、ユッキーって呼んでくれてるひとがたくさんいるから、

実はちょっと、いや、かなり、嬉しいのですやんす。

 

秘密だったけど、カミングアウトしちゃった。

 

なんか急に恥ずかしくなっちゃったけどね。

 


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「ユキコはいいねぇー。恋の想い出があって、いいねぇー。」

 

あら、ららちゃんだって恋はしてるでしょ?

 

「ららはいちごに恋してるかもしれない🍓いちごが大好きだから、ずっといちごのおそばにいたいでやんす🍓」

 

いいね🍓ららちゃん。そうでやんすよ。

恋ってそういうものでやんすよ。