エニアグラムとららちゃん日記〜タイプ4ユキコの人生探求〜

エニアグラムと私の心の旅、今ここを記していきます。2023.11.13〜

大好きな映画が原作の漫画を読んで来ました。


f:id:fruitmix:20201219160712j:image

 

ジョゼと虎と魚たち」は、ユキコ的映画ベスト10入りする、大好きな映画であります。監督は犬童一心、脚本は渡辺あや

音楽は、くるり

キャストは、

ジョゼ役の池脇千鶴 恒夫役の妻夫木聡

恒夫ののちに彼女になる彼女役の上野樹里

この三角関係がなんとも言えぬ。

両方の女子目線で、あーーこの感じ、わかるわ、ってやつ。

あと、印象にのこる言葉。

(ネタバレ注意!↓↓↓見たくない方、とばしてください)

「帰れって言って本当に帰るやつなんか帰れ!!」とジョゼが言い放つシーン。

もうこれほんとそれ!!(かくゆえ、私もこのセリフ、実体験済みw)

この場合、帰らないで!!ってことなのですよーー、鈍感男子に告ぐ!!!

(あっ、本当に帰って欲しい場合もあるけどw)

なので、私がこのセリフ「帰れ!」を言ったときは、瞳を見て判断して、ハグしてくださいwww でも私もだいぶ素直になったと思ふ。

なんの話やねん!

 

えーと、話を戻すと、、あと印象に残ってるシーンはいくつかあるけど、

2003年当時の私には衝撃濡れ場シーンだった(笑)妻夫木聡とセフレ役の江口のりこの絡み!!

(まず、ソコ!!??)

そして、存在感のインパクトでは、やはり新屋英子さんと新井くん(新井浩文)!!!

動物園の虎の前のシーンでは、ジョゼが可愛くて愛おしくて惹き込まれました。

池脇千鶴ちゃん、友だちになりたい。

ラストのリアル感に、妻夫木くんと共に号泣したひと何万人くらいいるだろうか!!

そして、「男って弱い、女ってたくましい」て、女子に生まれて良かったわ、と思えた人も何万人くらいいただろうかー。

そんな大好きな映画を語ってみました。

もちろん、サントラも買いました。

そして、今日、なんと!!!

原作者の田辺聖子さんの「ジョゼと虎と魚たち」の絵本奈央さんの漫画本を見つけてしまい!!!

そして、帯見たら、なんとなんと、今年のクリスマスに映画公開ではないかー。

https://joseetora.jp/

声優さんたちも楽しみ〜♫

これはゆかねばねー。

あ、

漫画本どうだったかって??

泣きました〜(TOT)

実写映画とはシチュエーションとか、エピソードも違って描かれているのに、、ジョゼの喜びとか切なさが伝わってきてねー、もう健気で健気で。そんでやっぱり、恒夫はアホなんだわー。でも映画よりもピュアかもw

 

感想シェアがほんと下手だけど(すみません)、それでも興味持ってくださった方は、劇場へ。

 

あ、宣伝でしたー。