「ジョゼと虎と魚たち」は、ユキコ的映画ベスト10入りする、大好きな映画であります。監督は犬童一心、脚本は渡辺あや。
音楽は、くるり。
キャストは、
恒夫ののちに彼女になる彼女役の上野樹里。
この三角関係がなんとも言えぬ。
両方の女子目線で、あーーこの感じ、わかるわ、ってやつ。
あと、印象にのこる言葉。
(ネタバレ注意!↓↓↓見たくない方、とばしてください)
「帰れって言って本当に帰るやつなんか帰れ!!」とジョゼが言い放つシーン。
もうこれほんとそれ!!(かくゆえ、私もこのセリフ、実体験済みw)
この場合、帰らないで!!ってことなのですよーー、鈍感男子に告ぐ!!!
(あっ、本当に帰って欲しい場合もあるけどw)
なので、私がこのセリフ「帰れ!」を言ったときは、瞳を見て判断して、ハグしてくださいwww でも私もだいぶ素直になったと思ふ。
なんの話やねん!
えーと、話を戻すと、、あと印象に残ってるシーンはいくつかあるけど、
2003年当時の私には衝撃濡れ場シーンだった(笑)妻夫木聡とセフレ役の江口のりこの絡み!!
(まず、ソコ!!??)
そして、存在感のインパクトでは、やはり新屋英子さんと新井くん(新井浩文)!!!
動物園の虎の前のシーンでは、ジョゼが可愛くて愛おしくて惹き込まれました。
池脇千鶴ちゃん、友だちになりたい。
ラストのリアル感に、妻夫木くんと共に号泣したひと何万人くらいいるだろうか!!
そして、「男って弱い、女ってたくましい」て、女子に生まれて良かったわ、と思えた人も何万人くらいいただろうかー。
そんな大好きな映画を語ってみました。
もちろん、サントラも買いました。
そして、今日、なんと!!!
原作者の田辺聖子さんの「ジョゼと虎と魚たち」の絵本奈央さんの漫画本を見つけてしまい!!!
そして、帯見たら、なんとなんと、今年のクリスマスに映画公開ではないかー。
声優さんたちも楽しみ〜♫
これはゆかねばねー。
あ、
漫画本どうだったかって??
泣きました〜(TOT)
実写映画とはシチュエーションとか、エピソードも違って描かれているのに、、ジョゼの喜びとか切なさが伝わってきてねー、もう健気で健気で。そんでやっぱり、恒夫はアホなんだわー。でも映画よりもピュアかもw
感想シェアがほんと下手だけど(すみません)、それでも興味持ってくださった方は、劇場へ。
あ、宣伝でしたー。