今日は激しくイヤなことがあっても、好きなものの力に助けられることがあるよね!って話です。
2010年4月から6月まで放送された、芦田愛菜ちゃんを世に知らしめた「Mother」というドラマが大好きでした。その中で芦田愛菜さん演じる「れなちゃん」が、虐待、ネグレクトを受けているんですけど、誰も助けてくれない、どこにも逃げ場がない状況で「好きなものノート」を自分で書いていたんです。その感性がとっても素敵なので、紹介したいなと思いました。
あっ、松雪泰子さんもとっても綺麗で、私は当時、写真集も買ってしまったほどです(笑)松雪さんの寝顔がうつっていました(笑)
あっ、それましたね。
ではれなちゃんの書いた「好きなものノート」
「きらいなもののことを考えちゃダメなの。すきなもののことをずっとずっと考えるの。」
「すきなものの話をすると楽しくなるの。」
byドラマ「Mother」の芦田愛菜ちゃん、当時5歳のセリフより。(れなちゃん小学校一年の役←これも驚きの事実!!)
まわるいす
まがってるさかみち
おふろばででるこえ
ねことめがあうこと
すずがひまわりのたねをたべるところ
ゆきをふんづけるおと
よるのそらのくも
クリームソーダー
かさのひらくおと
クレヨンのしろ
ワックスがけのひ
えんとつのはしご
ころもがえ
みかんゼリーにうかんでるみかん
あめのふったみちのにおい
じてんしゃのうしろのせき
みみかき
つめきり
ふたつむすび
よしよしされること
ぎゅっとされること
せっけんのコマーシャルのおかあさん
ドラマの設定では実の母親(役:尾野真千子)とその母親の彼氏(役:綾野剛)に虐待を受けてるシーンもある中で、この好きなものを学校の先生(役:松雪泰子)に語るシーンが特に印象的でした。
様々な女性の生き方、母性、そういったものがテーマのこのドラマ。「東京ラブストーリー」でおなじみの坂元裕二さん脚本で、音楽は、映画「love Letter」でおなじみのREMEDIOS。
主題歌もハマりましたわぁ。
「泣き虫スマイル」byhinaco
https://youtu.be/MVHy7YreYc0
芦田愛菜ちゃん、現在の活躍も期待❢
読みたい↓↓↓
観たい↓↓↓
明日は、私の「好きなものノート」書いてみようかな。
Mother、おすすめです。
余談。「八日目の蝉」って映画も私好きなんですけど、それも思い出されます。
素敵なドラマ、映画が世の中にはたくさんありますねぇ。
さて、今日も自分のドラマ、ストーリーどんな展開が待ち受けているのか?!いないのか?!
今日も一日、楽しみを選択しましょ♥