私にとって2回目の中村文昭さんのお話。
初回で講演CD大人買いしたくらい話が面白すぎてとっても楽しみにしてたけど、やはり期待を裏切らないよねぇ♫
全国津々浦々、年間300回を越える講演活動を行ってきた中村文昭さん。びーっしり埋まっていたスケジュールが、毎日毎日、各地の主催者さんたちから、キャンセルキャンセルキャンセルの電話。
もはや言うまでもないが、コロナウイルスの影響で。さすがの中村文昭さんも愕然とし、力を落としてしまったという。そんな中で、オンラインでのお話もやってみたけど、やっぱり自分はノーラインや!!と自ら主催者、企画していった姿がとても清々しく、やはり私も自らの足を運び、聴きに行かせてもらって本当に良かった。
誰かに「また会いたい!」という気持ちは、生きてくエネルギーになる。それは会ったからこそ、味わえる感覚で、会いたい人がいることってとても楽しく幸せなことだとしみじみ思う。
また会いたいよ。「会いたかったよ〜また会えたね。」「やっと会えたね。あぁ幸せだ。」と会って言いたいよね。
生、中村文昭に会いにぜひ!
10/2@西条市
10/3@高知市
10/6@八戸市
10/11@東京品川区
10/13@東京文京区
10/14@富士市
10/18@気仙沼
10/19@宮古市
10/20@北上市
10/22@小田原市
11/24@出雲市
12/1@滝川市
12/6@越谷市
12/14@佐用町
12/19@上越市
12/20@新潟市
12/22@東京月島
以下は中村文昭さんの言葉引用↓↓↓
「変わりゆく時代に 変わらないこと」
世の中が便利になっても「大切なこと」は変わらない。
コロナ君が右に行こうが左に行こうが「大切なこと」は変わらない。
「変わりゆく時代に 変わらないこと」
ここにいながらも、ここにいない人と会話ができ
ここにいなくても、どこかにいる人のお顔が見れて
たくさんの人やコミュニティーと繋がることができる。
そんな時代。
そんな流れに乗るべく、
youtubeやFBでのライブ配信、ZOOMを使ってのビデオチャット…
自分一人でしゃべってみたり
ゲスト出演してみたり、対談してみたり
色々と試みました。
ありがたいことに
「声を聞いていると元気になる」「え~話ししますね~」「参考になりました~」
など、たくさんの嬉しいお声も頂きました。
そんなお声のおかげで
これからの時代はオンラインやなぁ~!
なんてことを心から思った瞬間もあります。
オンラインで動くそんな準備の前段階として
たくさんの人に電話をして、意見を聞いてみたり
どんなことが求められているか
色んな案を検討しました。
オンラインを使い、自分自身にできること。
「そやな、そやな~、うんうん」とたくさん頷きました。
「分かるわ~、それおもろそうですね!」と僕自身の動きに人間性に当てはめてもみました。
あれやったらどうやろか、これやったらどうやろかっと
たくさん頭の中にアイデアが浮かんできます。
色々な意見、たくさんの想いを頂く中
何をしようかなぁと頭の中を整理していると
溢れてくる!溢れてくる!溢れでてくる!
「会いたい、人に会いたい。あなたに会いたい」です。
電話やビデオチャットというテクノロジーは
冒頭にお話をした、「今、すぐ」を叶えてくれます。
コレを否定するつもりは全くありません。
むしろこれから、ドンドン進むと思います。
生産性や効率を求めるならオンラインに特化していくほうが
絶対的に有利なのも分かっています。
でも・・・
「あなたに会いたい」です。
何を見つめ、何を考えているのか
目線は下を向いているのか、上を向いているのか
この話しに興味を持っているのか、いないのか
「生」でしか伝わってこない「感覚」がある。
僕は、この感覚を大切にしたい。
この感覚に従いたい。
そして、オンラインもえーけどやっぱ生文昭に・・・そう想って頂ける
「あなた」にお会いできればと思います。
そんなわけで、全国津々浦々
ソーシャルディスタンスをしっかり確保して
自分自身が主催で講演会を開催させて頂きます。
たくさんの人に想いやお話を届けたいのでない。
僕と縁あった人に想いやお話を届けたい。
目の前の「あなた」の心にお話を届けたい。
クロフネカンパニー 中村文昭
追伸。
繋げてくれた遠藤昭子さん、ありがとうございます。いつもあなたに会えると嬉しいわ。
私が音楽の主催者で自分が色々だめすぎてへこむ時もあなたの笑顔と背中をいつも想っていたわ。
全力で励ましてくれてありがとう。