ら「ユキコ、ちょっといい?」
ユ「え?私忙しんだけど」
ら「いいから、そこ座んなさい。」
ユ「(え?ららちゃんは立てないのに寝たままなのに、人に座れとか言うんだ?)あ、はい。」
ら「うるさーーい!!つべこべ言わんで座って!」
ユ「えっ?(正座しながら)(心の声が聞こえるわけ?)」
ら「ユキコは1月29日に、言ったよね?ブログはお休みしません、毎日書きます、って。書く気が失せても分からなくても、分からないまま進む、って。しかも「ユキコからのお知らせ」と世間に公表したよね?それからどうよ?もう2月。2日も休んでいるよ?どうした?一体、あの宣言は何だった?」
ユ「だって、、」
ら「だってもヘチマもないよ!」
ユ「エッ?(ららちゃん、ヘチマ、知ってるんだ?)」
ら「そういう揚げ足取りやめな!ららは真剣に話しているんだよ。」
ユ「あ、すみません。(また!ららちゃんはユキコの心の声が全部聞こえてるんだ)」
ら「そういうことはいいから。よく反省して!本当に反省して!自分で出した言葉にもっと責任をもって。ららはユキコを信じているんだからね。ユキコにはやりたいこと、成し遂げたいことがあるんでしょう?」
ユ「ららちゃんっ!!ありがとう。(でもその格好で 寝たまま言われても説得力がないような。。。)」
ら「あんだって?」
ユ「いえ、何でもないです。(ひぇ〜〜!!やっぱり心の声が聞こえてる!)」
今日から2月。
ユキコは自分の中の怠惰な自分の存在を認め、上手く付き合っていきます。
ららちゃん、怒ってくれてありがとう。