幸せな新しい年2020元旦

明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いいたします。

30日は遊び納め。大晦日は仕事納め。そして元旦の今日は新しい部署での仕事始めでありました。もう一日仕事して、ガッツリ３日間の年末年始手当てをゲットし、１月３日が遊び始めであります！

気合を入れて今日は真新しいTシャツで。（職場は制服がなく、私服なのです。）

馬場さんTシャツ！！

入浴介助用にもう一枚別の馬場さんTを持参したのだが（Ｗ馬場さんDe ニューTニューYEAR）嬉しくて名付けてみたのだが、なんと入浴介助は無かった。。

新しいユニットには、また新たな出会い、愛おしい利用者さんたちが待っていた。「名前、なんていうの？」と聞いてくれた（嬉）聞いてくれた方はユキさん。わたしはゆきこ。おなじ「ゆき」の名を持つ二人は喜び合った。「だんだんと出来なくなってきて〜」と、世話になることを申し訳ないと仰っていたユキさん。そんなことないんですよ〜〜！！！私は助けたいんですよ〜〜。あなたの手に、足になれることは嬉しいんです。だってあなたはずーっと誰かのためにがんばってきたはずです。だから今度は私ががんばるのです。あなたのために。
って、ここまでは、ご本人には言えなかったですが、いつもこんな気持ちで関わらせてもらってます。

こんな気持ちになったのはあるきっかけがあるんです。
それはある時、トイレ後、麻痺した手も一緒に動く方の手で一生懸命に洗っているおばあさんの姿を見て、なんかこうその姿が愛おしく思えて、感動したんです。その時に、ああ私たち介護士は動かなくなったその方の代わりとなり、手伝う（意味、語源を調べると相手の仕事がうまくいくように力を添える、相手のそばに立ち寄る、相手の仕事を助けて一緒に働く、助力する、などの言葉が出てきた。）ことが出来るのだ！共同作業！！なんと素晴らしい仕事だ、と思ったのです。

またある時は、「ごめんなさいねーもう時間が過ぎてるでしょう？」と私が帰る時間を気にかけてくれている利用者さんの気持ちが嬉しくて。
「大丈夫ですよ〜○○さんのためなら〜」と何気なく言ったら、「あり〜がとう、あり〜がとね」となんと涙を浮かべたのです。何気ない一言でこんなによろこんでくれるとは思わず、私も嬉しい気持ちになりました。あなたを大事に思っています、という気持ちはやっぱり言葉にして伝えた方がいいのだな、と思いました。
昨年のうちの施設での取り組み。

当たり前のことなのに、こんなふうにしないと出来ないなんて哀しいとも思うのだけど、出来てないこれが現実。職員一人一人に配布されたんだけど、
うちはわがやの冷蔵庫に貼った。関屋家（わがや、ふたりだけど、、）できてねー！（笑）

いつだったか？やってみたら、
「見んな見んな見んな」とお照れになった。

でもきっと嬉しかったはず。

年末、私はあまりにも、やれ忘年会ら、LIVEら、夜勤続き、早番続きのすれ違い生活、手作りのごはんも作れず（ほっかほっか弁当、原信惣菜続き、、手抜き三昧）洗濯物の山は高々と！！

クリスマスケーキはこれだった！
手抜き三昧。

、仕事もかなりの疲れでぐったり、早く帰れる日は、私、寝ほうけたり、とにかく私が自由人、遊び人すぎて、ヒロッキー寂しかったらしい。（ご立腹も）
「寂しかったの？」と聞いたら、うんと、言った。
かわいーやつめー。

二人でお正月映画、寅さん観に行こうね、と言ってたのに、
やつは、腹いせなのか、一人で観に行ってたし！！

しかも映画館でひとり泣いたらしいー。笑！

今度は一緒に観に行くからゆるせ！（やつは二度目だけどね！）

元旦ブログ、なんか支離滅裂。

今年もこんな感じのスタート、すみません。

「一年の計は元旦にあり！」と昔からの言い伝え。
今年はそれをやってみようと誓う！

あと、1時間半で、元旦も終わるけど、、、
できるのか、できるのか、、、

あ、じゃなかった！

あ、やるんだやるんだ、、。

助けてーららちゃんーー

「やりたいなら、やればぁ〜？」
2019ゆきこ的ベストショットで賞受賞作品。